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在日新華僑

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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
鳥取県
「妖怪ガイド」一新 水木ロード大規模改修で 印刷
2018年 7月 02日(月曜日) 22:06

鳥取県境港市の観光地・水木しげるロードに並ぶ妖怪ブロンズ像などを楽しむ際の「妖怪ガイドブック」の第19版ができた。累計111万部を販売する人気冊子。7月14日に完成予定の水木ロードの大規模改修で妖怪像が24体増えて177体となり再配置されたことから、ガイドブックも全面的に初めて見直したという。大きさは持ち運びに便利なように、従来と同じA5判で38ページ。

 
県産天然イワガキ初競り 賀露で過去最高値 印刷
2018年 6月 11日(月曜日) 18:49

山陰を代表する夏の味覚・天然イワガキの初競りが1日、県漁協賀露市場(鳥取市)など県内6カ所であった。賀露では1430キロの水揚げがあり、最高額(1キロあたり)が1800円、平均額(同)が1117円で、いずれも過去最高値での取引となった。漁期は8月末まで。県産の天然イワガキは「夏輝(なつき)」というブランド名で販売され、中でも希少価値の高い大ぶりのもの(殻の長さが13センチ以上)にはラベルをつけて売り出している。

 
中野岸壁に11万トンのクルーズ客船 印刷
2018年 5月 18日(金曜日) 20:00

鳥取県境港の中野岸壁に2日、11万トン級のクルーズ船が初めて寄港した。寄港したのは、イギリス船籍のクルーズ船「ゴールデン・プリンセス」。全長290m、総トン数10万8900トンの大型客船で、横浜からアメリカ人やカナダ人など約2600人を乗せて、初めて境港にやってきた。岸壁を降りた乗客は、鳥取県知事の平井伸治さんや境港市長の中村勝治さんなどから出迎えを受けたり、米子市の人たちが踊る「花笠おどり」を鑑賞したりしていた。

 
鳥取和牛のブランド力向上へ 「いかり原牛舎」完成  印刷
2018年 4月 24日(火曜日) 22:58

鳥取和牛の生産基盤を強化しブランド力を高めようと、JA鳥取いなば(谷口節次・代表理事組合長)が鳥取市青谷町で整備していた「いかり原牛舎」が完成し、18日、同所で竣工式が行われた。いかり原牛舎は、同市から貸与された土地約1万1900㎡に、肥育牛舎4棟(各1340㎡)、堆肥舎4棟などを設けた。約400頭の肥育が可能で、自動飼料搬送機など作業効率向上の設備を備えている。

 
鳥取県、産学官で新エネ研究会 メタンハイドレート掘削技術探る 印刷
2018年 3月 30日(金曜日) 14:38

鳥取県は6日、次世代エネルギー源として注目されるメタンハイドレートの掘削技術などを産学官で検討する研究会を設立した。年内に鳥取沖のメタンハイドレートの現状や課題を報告書にまとめる。「国の掘削実験の候補地などに選定されるよう広くアピールする」(県担当者)狙いだ。研究会には鳥取大学や明治大学ガスハイドレート研究所のほか、県外の15社を含む企業23社も加わった。

 
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