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在日新華僑

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日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
鳥取県
山陰唯一の海女漁紹介 鳥取市歴史博物館で歴史ひもとく展示会 印刷
2017年 8月 10日(木曜日) 11:52

鳥取市青谷町で400年以上続き、山陰地方唯一とされる海女漁を紹介する展示会「夏泊の海女」が、市歴史博物館(同市上町)で開かれている。古文書やインタビュー映像などで、由緒ある海女漁の歴史や漁の実際などにせまっている。夏泊の海女は、市西部の岬・長尾鼻の周辺で岩ガキなどの貝類や海藻などを採集した。16世紀末頃、県東部を治めた亀井茲矩が、長尾鼻西側の夏泊に福岡から漁民を招き寄せ、素潜り漁の名人だったその妻が、住民に技を広めたのが漁の始まりという。

 
古民家使い地域活性化 鳥取・鹿野町を地方創生相が視察 印刷
2017年 7月 18日(火曜日) 21:49
中山間地のまちづくりの実例を把握し地域振興につなげようと、山本幸三地方創生担当相は8日、空き家活用でさまざまな事業を展開している鳥取市鹿野町を視察した。同町は、戦国時代の城主・亀井氏によりつくられた町で、城下町の風情を色濃く残す。平成13年には、住民らが一体でまちづくりを進める「いんしゅう鹿野まちづくり協議会」を設立。空き古民家活用の店舗の運営や、移住者への空き家紹介などを行っている。
 
荒神谷史跡公園「古代ハス」咲き始め 印刷
2017年 6月 25日(日曜日) 12:54

古代の地層で見つかった種から咲かせた「古代ハス」が、島根県出雲市斐川町の荒神谷史跡公園のハス池で咲き始めた。今月下旬には見頃を迎えそう。古代ハスは、千葉市の遺跡で約2千年前の地層から発見された種を発芽させ、現代に咲くようになったもの。植物学者の大賀一郎博士が発芽に成功したことから「大賀ハス」とも呼ばれる。同公園の古代ハスは、大賀博士が島根県大田市に寄贈したハスから株分けされた。

 
「星取県」に星空保全条例、制定へ  印刷
2017年 6月 05日(月曜日) 10:22
鳥取県の平井伸治知事は18日の定例記者会見で、県の美しい夜空をPRして観光振興などを図る「星取県」の事業に関連し、光の害を防止する星空保全条例の制定に向けて検討を始める考えを示した。「星取県」の愛称で鳥取県のPRを進めている鳥取商工会議所青年部が、制定を提言。環境省の調査で何回も星空の美しさ全国一になった県の夜空を保全し、観光などの地域振興につなげることを目的にする。
 
気分はアメリカ旅行 「鳥取砂丘 砂の美術館」、第10期展示スタート 印刷
2017年 5月 11日(木曜日) 13:23
砂の彫刻「砂像」を展示する「鳥取砂丘 砂の美術館」(鳥取市)で、第10期展示「砂で世界旅行・アメリカ編」が始まった。平成18年の第1期展示以来、第10期の節目を迎えたことから、砂像制作の発祥の地とされる米国をテーマに展示している。9カ国から集結した砂像彫刻家19人が、計259トンの砂で19作品を制作した。
 
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