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AIロボットが新型コロナ感染防止作業に参加=上海市 印刷
2022年 4月 12日(火曜日) 10:08

新型コロナ感染症を防止するため、中国の上海市では、100以上の臨時病院、16万以上の病床が設置されています。

上海市浦東区のある臨時病院では現在、7000人の感染者を受け入れ、1700人の医療関係者、そして20台のAIロボットが対応にあたっています。

ロボット会社CloudMindsの朱政航技師は、「3種類のロボットが働いている。運送ロボット、案内ロボット、セキュリティロボットだ。臨時病院には20のエリアがあり、看護師1人が4つのエリアを担当している。運送ロボットはスタッフの仕事を分担でき、1回で28人分のお弁当を運べる」と述べました。

現在、CloudMinds社以外にも、多くのロボット会社のロボットが臨時病院で活躍し、無人車も毎日、生活必要品を運んでいるということです。

 
春の農作業開始、農業用ドローンが活躍 印刷
2022年 4月 11日(月曜日) 19:03

中国各地で、春の農作業が始まりました。現在、農業用ドローンが幅広く用いられ、農家の生産効率が向上しています。

この時期、中国西北部の新疆ウイグル自治区の鉄門関市では、桃農家が桃の花の人工授粉に追われています。授粉の最適な期間は2週間もありません。今年は農業用ドローンを導入したため、以前と比べると授粉作業の効率は大幅に向上しました。

ある桃農家によりますと、約4.1ヘクタールの農園で伝統的な方法で授粉すると、4日間かかりますが、現在、ドローンを使えば1時間で終わるということです。

また、中国西南部の重慶市興橋鎮では、水稲農家は農業用ドローンを使えば3分間で700平方メートルの種まきを完了できるとしています。

 
ファーウェイ 2021年研究開発費1427億元 印刷
2022年 3月 30日(水曜日) 21:53

中国の大手通信機器メーカーであるファーウェイは28日、広東省深セン市で2021年年次報告会見を行いました。会見では、2021年は1年を通して堅実な経営を維持し、前の年に比べて75.9%増え、1137億元の純利益と6368億元の売上を達成したと発表しました。

年次報告書によりますと、同社の営業活動によるキャッシュフローは2021年に劇的に増加し、597億元となったと明らかにしました。同社の2021年の研究開発費は1427億元を記録し、総収入の22.4%を占めており、過去10年の研究開発費の総額は8450億元を超えたとしています。

また報告書では、2021年、ファーウェイはコラボレーションを通じたウィンウィンの実現と成長の共有という原則に基づき、自社開発のHarmonyOS等の環境システムの構築にも注力したことが示されています。現在、800万人以上の開発者がファーウェイのオープンプラットフォーム、オープンソースソフトウェア、開発ツールを使用しているとしています。

 
NATOがロシアとの対話でウクライナ危機を解決すべき=外交部 印刷
2022年 3月 24日(木曜日) 11:47

関連報道によりますと、このほど、北大西洋条約機構(NATO)の事務総長は「中国はウクライナに関する偽の情報を流し、政治上でロシアを支持している」と非難しました。これに対して、外交部の汪文斌報道官は24日の定例記者会見で、「中国側がウクライナに関する偽の情報を出したという非難こそが偽の情報だ」と反論しました。

汪報道官はまた、「ウクライナは東西のコミュニケーションの架け橋になるべきで、大国が争う最前線になるべきではない」という考えを中国が一貫して主張していると指摘しました。

汪報道官はさらに、ヨーロッパ諸国がロシアとウクライナを含む関連国とともに、対話や交渉などを通じて、均衡で有効かつ持続可能なヨーロッパ安全保障の仕組みを構築していくべきだとの考えを強調しました。

 
マドリード生まれの双子パンダ 入園者と初対面 印刷
2022年 3月 23日(水曜日) 11:48

マドリード生まれの双子パンダ 入園者と初対面

生後6か月のジャイアントパンダの友友(ユーユー)と久久(ジュージュー)が、21日にスペインのマドリード動物園で初めて入園者と対面しました。

友友と久久は2021年9月に生まれました。両親は氷星(ビンシン)と花嘴巴(フワーズイバ)で、2007年に中国四川省成都市のジャイアントパンダ繁殖研究基地からマドリード動物園にやってきました。友友と久久は生まれてすぐ、マドリード動物園の人気者となり、名前は動物園側がソーシャルネットワーク上で募集して付けられました。

この日、スペイン駐在中国大使、スペイン王室の皇后、マドリード市長が双子パンダのデビューに立ち合いました。

最終更新 2022年 3月 25日(金曜日) 11:50
 
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