2018年 7月 19日(木曜日) 17:19 |
18日は、東日本の内陸や近畿を中心に気温が上がった。最高気温は岐阜県多治見市40.7℃、同県美濃市40.6℃と、国内で5年ぶり、7月としては14年ぶりに40℃以上を観測した。
多治見市40.7℃は全国歴代5位、美濃市40.6℃は全国歴代7位の記録となる。関東では、群馬県館林市と埼玉県熊谷市で38.9℃、群馬県伊勢崎市と埼玉県寄居町で38.4℃、前橋市38.1℃、さいたま市と東京都青梅市37.8℃。東京都心でも35.3℃まで上がり、今年2回目の猛暑日となった。 |
2018年 7月 19日(木曜日) 17:19 |
日本スポーツ振興センター(JSC)は18日、2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設工事現場を報道陣に公開した。地上での工事は4割程度まで進み、19年11月末の完成予定に向け進み具合は順調という。現在は屋根の工事が最盛期を迎えており、鉄骨と国産木材を使用した根元の部分が出来上がったところだ。真夏の開催に備え、完成時には暑さ対策として観客席に風を送るファンやミスト冷却装置が設けられる。 |
最終更新 2018年 7月 20日(金曜日) 17:19 |
2018年 7月 18日(水曜日) 17:10 |
16日午後3時40分ごろ、鹿児島市の桜島の南岳山頂火口で爆発的噴火があり、噴煙が高さ4600メートルまで上がった。鹿児島地方気象台によると、噴煙が4千メートルを超えたのは6月16日以来で、今年2回目。鹿児島市では空が黒い噴煙に覆われ、中心市街地でも降灰があった。同気象台は「通常の火山活動の範囲内」として、噴火警戒レベル3(入山規制)を継続している。 |
2018年 7月 18日(水曜日) 17:09 |
西日本を襲った豪雨災害では医療機関が数多く被災した。生命に直結する施設だけに水害から重要な機能を守ることが求められるが、浸水や断水などで地域の医療に影響が広がった。専門家は対策の充実を求めている。厚生労働省によると、断水や浸水、停電の被害を受けた医療機関(精神科病院を除く)は京都から長崎にかけての6府県で94施設。うち71施設は14日正午時点で、給水などの支援を必要としている。 |