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TOHO-NEWS
陸前高田の一本松、故郷へ戻る 震災2年前に  印刷
2013年 2月 13日(水曜日) 00:00

東日本大震災からの復興のシンボル、岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」の復元作業が大詰めを迎え、基礎となる幹の一部を元の場所に立て直す工事が12日から始まったと各紙が報じた。震災発生から2年となる3月11日までには、立ち姿がよみがえるという。この日はコンクリートで補強した地盤に、防腐処理を終えた幹の根元部分(高さ約8メートル)を植え込む作業。残りの幹や枝も2月下旬から順次搬入。つなぎ合わせ、以前と同じ約27メートルになるという。

 
スギ花粉飛散、都内は7日に開始 印刷
2013年 2月 13日(水曜日) 00:00

東京都は12日、都内でスギ花粉の飛散が7日から始まったと発表した。例年より9日、昨年より17日早い。飛散が確認されたのは、都内12地点のうち、町田市の観測地点。日本アレルギー協会が「飛散開始日」として定義している、2日以上連続して1平方センチ・メートルあたり1個以上の花粉が観測されたという。都は、今春のスギとヒノキの花粉飛散量が昨春の5~6倍になると予測しているという。

 
甘利再生相がローソン賃上げを好感 「日本経済を明るくする」 印刷
2013年 2月 12日(火曜日) 00:00

ローソンは2013年度からグループの20代後半から40代の社員約3300人の年収を平均で約3%引き上げる。甘利明経済再生担当相は8日の閣議後の記者会見で、ローソンが発表した賃上げを「業績の上がった企業から可能な範囲で還元措置を考えてもらうことは日本経済の先行きを明るくするとてもいい材料だ」と評価したと各紙が報じた。デフレ脱却に向けて産業界に賃金の引き上げを求めている安倍内閣の方針を受け、賃上げを実施したいとローソンの新浪剛史社長から連絡があったという。

 
電力制度改革:発送電分離2018〜20年 小売り自由化16年 経産省報告書 印刷
2013年 2月 12日(火曜日) 00:00

経済産業省の有識者会議「電力システム改革専門委員会」(委員長・伊藤元重東大教授)は8日、電力制度改革の報告書をまとめたと各紙が報じた。大手電力会社の発電部門と送配電部門を分社化する「発送電分離」については、5〜7年後の18〜20年に実施する。家庭が自由に電力会社を選べる電力小売り全面自由化も16年に実施。電力大手による「地域独占」を解消し、競争を活性化させて電気料金引き下げを促す。経産省は、改革の実施時期を盛り込んだ電気事業法改正案を今国会に提出するという。

 
在留日本人、帰国も検討 空気の缶詰登場 印刷
2013年 2月 12日(火曜日) 00:00

各紙によれば中国の深刻な大気汚染は、中国人だけでなく、在留邦人の間にも不安が広がり、家族の一時帰国を検討するケースも出ている。春節(旧正月)の大型連休が9日から始まり、経済活動が休止するため大気汚染は一時的に好転するとみられるが、根本的な解決への道のりは遠く、中国政府が経済発展を最優先してきたツケが重くのしかかっている。北京の日本大使館によると、北京の大気汚染は、日本で公害が問題になった1960~70年代とほぼ同じ水準という。北京市内ではPM2.5を防ぐ高性能のマスクが一時売り切れたほか、皮肉を込めて缶入りの空気を売り出した会社もあるという。

 
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