JR東日本は4日、時速360キロで営業運転できる新幹線の新型車両を開発するため、新たに試験車両(10両編成)を造ると発表した。走行試験を繰り返したうえで新型車両を量産し、2030年度に予定される北海道新幹線の札幌延伸までの投入を目指す。