2018年 11月 28日(水曜日) 09:30 |
山形県と国土交通省山形河川国道事務所は最上川の樹木について、10年間民間に伐採を委ねるモデル事業を始める。洪水を引き起こす恐れのある河川内の樹木を管理者の国や県の代わりに伐採し、バイオマス発電の燃料などに利用してもらう。全国初の取り組みで、長期の委託で民間が利用計画を立てやすくする。同県長井市と飯豊町にまたがる2カ所、計105万平方メートルを対象にする。30日まで事業者を募集し、12月に決定する。 |
2018年 11月 28日(水曜日) 09:30 |
小型農機具製造のマメトラ農機(埼玉県桶川市)の象潟工場(秋田県にかほ市象潟町)で、農作業を省力化する乗用型の長ネギ収穫機の開発が進められている。レバーを操縦するだけで畑の畝を崩しながらネギを掘り取ることができる。農家の高齢化と減少が進む中、作業効率の向上を後押ししようと2020年夏の量産化を目指している。 |
2018年 11月 28日(水曜日) 09:29 |
アルプス電気は1日、宮城県大崎市に新生産棟を稼働した。主力製品である車載向けモジュールやカメラのピント調節用アクチュエーターに加えて、スイッチ部品を製造する。自動化のためにロボットや情報通信技術(ICT)を導入する。2019年夏までに1000人規模の体制にする。国内でのマザー工場と位置づけ、グローバル競争力を高める。 |
2018年 11月 26日(月曜日) 17:58 |
岩手県一関市に大型のメガソーラーシェアリングが完成。年間約700世帯分の電力を発電しながら、太陽光パネルの下では大麦を栽培する。日本アジア投資は、同社がリニューアブル・ジャパンおよび東急不動産と共同で、岩手県一関市で建設を進めていた営農型発電所(ソーラーシェアリング)「一関市鈴ヶ沢太陽光発電所」が2018年10月に完成したと発表した。同年11月8日に竣工式を開催したと発表した。 |
最終更新 2018年 11月 26日(月曜日) 17:58 |