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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
東北地方
虚弱状態対処法を研究 印刷
2019年 6月 04日(火曜日) 16:51

弘前大学と化粧品・健康食品メーカー「ファンケル」が共同研究。岩木地区の大規模健診データを活用して虚弱状態に効果的な予防法の研究を進める。研究講座の開設式には弘前大学大学院の若林医学研究科長やファンケル総合研究所の炭田所長たちが出席した。講座は岩木地区で続けられている大規模な健康診断のビッグデータを活用して年齢とともに疲れやすくなるなどの「虚弱状態」への対処法を研究する。具体的には健診で得られた自律神経の状態を数値化しビッグデータとつきあわせることによって虚弱状態になる時の要因やどのように予防していけば良いのか検証していく。

最終更新 2019年 6月 04日(火曜日) 17:02
 
福島第1原発事故 福島県内の森林の放射線量75%減 印刷
2019年 5月 19日(日曜日) 17:29
福島県内の森林の空間放射線量は、東京電力福島第1原発事故後の2011年8月から今年3月までに約75%低減したことが、県が毎年実施する環境モニタリングで分かった。県は「間伐など森林を整備することが空間線量の低下につながる」と説明する。18年度のモニタリングは県内の森林1300カ所で実施した。うち初回の11年度から継続調査する362カ所で測定した空間放射線量の平均値は毎時0.23マイクロシーベルト。初回の0.91マイクロシーベルトから約75%低下した。
 
桜舞う天童で人間将棋 高校生たちが甲冑姿で駒に 印刷
2019年 5月 19日(日曜日) 17:29
将棋駒の生産量日本一の山形県天童市で4月20日、「人間将棋」があった。満開の桜が咲く舞鶴山の頂上で、天童高校と創学館高校の生徒らが甲冑や着物を身にまとい、棋士の指示で移動。大勢の観光客が迫力ある時代絵巻に見入った。 対局は、宮宗紫野女流二段と加藤結李愛女流2級。「居飛車党で行くぞ」「お主の考えはお見通しじゃ」などと場を盛り上げながら熱戦を繰り広げた。
 
新緑の季節到来 「秋田植木まつり」で会場にぎわう 印刷
2019年 5月 19日(日曜日) 17:28
鉢植えから山野草まで様々な種類の植物を一堂に集めたこの季節の恒例行事「植木まつり」が9日から秋田市で始まった。人の背丈よりも高い立派な松や色とりどりのバラなどたくさんの植物が所狭しと並んでいる。「秋田植木まつり」は草木が芽吹き花を咲かせるこの時期に開催されていて今年で60回を数える。
 
気仙沼湾を横断する橋に「巨大な支柱」設置 仙台と青森をつなぐ三陸道 建設進む 印刷
2019年 5月 14日(火曜日) 16:45

仙台から青森までをつなぐ「三陸道」は、「復興道路」として着々と建設が進められている。このうち、気仙沼湾を横断する橋の「巨大な支柱」が、10日、大型クレーン船を使って設置された。気仙沼湾に浮かぶ大型クレーン船が吊り上げるのは、高さ65メートル・重さ890トンという、橋を支える「巨大な支柱」。気仙沼湾をまたぐ三陸自動車道の「気仙沼湾横断橋」は、全長680メートル。

 
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