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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
岩手県
漂流6年 震災で流失した岩手の漁船 沖縄の海で発見 印刷
2017年 7月 04日(火曜日) 18:54
東日本大震災の津波で流失した岩手県陸前高田市の漁船が、遠く離れた沖縄の海で6年ぶりに発見された。28日午前6時40分ごろ、沖縄県の久高島の北東およそ8キロの海上で、海上自衛艦「まつゆき」が転覆している船を発見し、中城海上保安部に通報した。船は長さおよそ6メートルで船外機はなく、長い間漂流を示すように、全体に藻がついていた。
 
盛冈市水道纪念馆传承水道的未来 印刷
2017年 6月 14日(水曜日) 17:42
东日本大地震的影响下休馆的“盛冈市水道纪念馆” (盛冈市上米内)6月1日时隔6年一般公开再开。这是盛冈经济新闻报道的。该馆内部有米内净水场的腹地。1934年开始运营净水场。也做为管理事务所兼住居整备建筑物。1984年水道创设50周年纪念,作为“水道纪念馆”。1999年注册成为国家有行文化财产。
 
盛岡市水道記念館、6年ぶり一般公開再開 水道の歴史を未来へ伝えて 印刷
2017年 6月 12日(月曜日) 21:13
東日本大震災の影響により休館していた「盛岡市水道記念館」(盛岡市上米内)が6月1日、6年ぶりに一般公開を再開したと盛岡経済新聞が報じた。同館は米内浄水場の敷地内にあり、1934(昭和9)年に浄水場の運用が始まるとともに管理事務所兼住居として整備された建物。1984(昭和59)年の水道創設50周年を記念し「水道記念館」として生まれ変わり、1999年には国の有形文化財に登録された。
 
林業界支援へ基金創設 岩手県森林組合連合会と野田バイオパワーJP 印刷
2017年 5月 22日(月曜日) 13:32

岩手県森林組合連合会(盛岡市、中崎和久会長)と野田バイオパワーJP(野田村、大田直久社長)は10日、林業界を支援する「森の『のんちゃん』森林づくり基金」を創設し、協定を締結した。主に地元の森林組合を中心に県全体の森林所有者を対象とし、森林整備や人材育成に関する経費を一部助成。県北地域の森林環境保全と雇用拡大を目指す。同社が運営する野田バイオマス発電所(出力1万4千キロワット)に納入される未利用材の丸太1トンに対し、発電所が100円を拠出し連合会が積み立てる仕組み。

 
釜石・津波避難訴訟 遺族の訴えを棄却 盛岡地裁 印刷
2017年 4月 24日(月曜日) 18:39
東日本大震災の津波で、本来の避難場所ではない施設に避難して死亡したのは、釜石市が正しい避難場所の周知を怠ったため、などとして、遺族が釜石市に損害賠償を求めた裁判で、盛岡地方裁判所は21日、遺族の訴えを退ける判決を言い渡した。震災発生時、岩手県釜石市の鵜住居地区防災センターには196人が避難し、うち162人が死亡・行方不明になったと推計されている。
 
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