2016年 3月 18日(金曜日) 00:19 |
香川県土庄町にある巨樹でシンパクとしては国内唯一の特別天然記念物「宝生院のシンパク」の保全などを目的に、地元有志らが「宝生院のシンパク保存会」を設立。シンパクはイブキとも呼ばれるヒノキ科の常緑高木で、小豆島霊場54番札所・宝生院の境内にあり、樹高16.9メートル。枝は北、南、西の3方向に伸びており、文献などから樹齢は約1600年とされている。 |
2016年 3月 18日(金曜日) 00:19 |
JA全農とくしまは2日、県産コシヒカリ240キロをベトナムに輸出するため福岡空港に発送した。通関手続きを経て9日に到着する予定。環太平洋連携協定(TPP)の参加国であるため、協定発効により関税が撤廃されるのを生かして販路を開拓し、県産米の販売拡大につなげる。ベトナムの商社を通じて輸出し、220キロをホーチミン市のイオンベトナムに、20キロを同市の和食レストランにそれぞれ販売する。 |
2016年 2月 25日(木曜日) 23:34 |
高知の自動車部品メーカー「ミロクテクノウッド」(南国市篠原)が1月、県産の竹を使ったフローリング材の販売を始めたと高知経済新聞が報じた。2012年に同材を使った自動車ハンドルを世界初開発し、「四国産業技術大賞」などの賞を受賞した同社。自動車メーカー「トヨタ」の高級車「レクサス」にも採用され、注目を集めた。今回商品化したフローリング材は、高知県南国市の中山間地域で3年以上育てた孟宗竹(もうそうちく)を使う。 |
2016年 2月 25日(木曜日) 23:32 |
JR四国は18日、台湾鉄路管理局と友好鉄道協定を締結すると発表した。2013年10月、JR四国の松山駅(愛媛県)と台湾鉄路管理局の松山駅(台北市)が、「同名」という縁から友好駅協定を締結。この友好駅協定が今年3月に期限を迎えることから、両駅間の協定を再締結すると共に、交流をさらに深めより強い友好関係にするため、新たにJR四国と台湾鉄路管理局とで友好鉄道協定を締結したという。 |
最終更新 2016年 2月 25日(木曜日) 23:32 |