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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
香川県
県に移住、最多1697人 7割若者ら 島人気 印刷
2019年 6月 23日(日曜日) 15:17

2018年度の香川県内への移住者は1697人(1197世帯)と、集計を始めた14年度以降で最多だったと県が発表した。前年度より322人増えた。移住者の7割近くが若者や子育て世代で、四国のほかに中国・近畿地方から来る人が多い傾向があるという。市町ごとの移住者は、高松市が最も多い290人。坂出市232人、小豆島町176人、土庄町148人と続いた。小豆島や直島など島の人気が高く、「島暮らしを体験したい」との相談も多いという。

 
「瀬戸芸」公式ガイドブック発売 “島旅”に役立つ情報が満載 印刷
2019年 5月 10日(金曜日) 09:22
香川、岡山両県の島々と港で4月26日に開幕する「瀬戸内国際芸術祭2019」(瀬戸芸)の公式ガイドブックが23日、全国発売された。全213作品に関する情報をはじめ、現代アートを満喫する“島旅”に役立つ情報が満載の1冊という。香川県・直島や岡山市・犬島、玉野市・宇野港周辺など14の会場別に紹介し、各作品には写真や解説、展示場所を示す地図を付けた。会場を結ぶ船の時刻表と、宿泊施設や飲食店の各リストも盛り込んだ。
 
大自然の中で春を満喫!香川県で「春らんまんフェスタ2019」開催 印刷
2019年 4月 09日(火曜日) 20:14

香川県の国営讃岐まんのう公園で、3月21日から5月12日まで「春らんまんフェスタ2019」が開催される。70品種・約20万本のスイセンをはじめ、35品種・約5万本のチューリップのほか、ネモフィラ・ルピナス・シャーレーポピーなど、春のフラワーリレーが楽しめる。4月21日の「まんのう町の日」には、地元の伝統芸能披露やステージショー、抽選会、特産物販売など多彩なイベントが行われる。

 
うどん県の次はオリーブ県、香川県が認知度拡大図る 印刷
2019年 3月 14日(木曜日) 09:40

「うどん県」で有名な香川県が、今度は「オリーブ県」として消費拡大と認知度アップを図る。全国の9割以上の生産量を占める同県では15日、日本で初めてオリーブの木が植えられて111年を迎える。昨年、日本で初めて新品種も開発した。ほかにも、オリーブそうめん、エサとしてオリーブを使う養殖のクルマエビや牛肉など、使い道はさまざまだ。すでに効能は評価されており、特産品としての注目度は大きい。このほか、他府県の認知度拡大イベント例も紹介する。

 
ギリシャ・ミロス島の高校生らが香川・小豆島を訪問 「姉妹島」提携30周年で交流 印刷
2019年 2月 22日(金曜日) 09:56

ミロのビーナスが発掘された島、ギリシャのミロス島から国際交流の高校生らが香川県小豆島を訪れた。小豆島とミロス島の「姉妹島」提携30周年を記念したもの。ミロス島の高校生ら36人が到着すると約100人の島民が小旗を振って出迎えた。2つの島は1989年の提携以来、それぞれの島に生徒を派遣する教育交流を行っている。

 
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