2018年 9月 10日(月曜日) 20:21 |
四国電力と高級フルーツ販売の銀座千疋屋(東京・中央)などは7日、希少価値の高いイチゴの生産、小売りまで一貫して手がける新会社を10月1日付で設立すると発表した。香川県内に栽培ハウスを建設し2019年12月にも初出荷する。地元農家の指導を受けながら一定量を安定的に生産しブランド化する。就農人材も育成し地域活性化にもつなげる。 |
2018年 8月 17日(金曜日) 11:09 |
韓国の格安航空会社、エアソウルの高松ーソウル便が、今年10月下旬から増便して毎日運航することになった。高松空港を発着する国際路線では、初めてのデイリー運航となる。 高松ーソウル便は1992年4月、アシアナ航空が週3往復で就航しました。韓国からの需要が好調な上、日本からの需要も回復していることもあり、去年は過去最多の約6万5000人が利用した。さらに今年4月の高松空港の民営化や、来年4回目が開かれる瀬戸内国際芸術祭を視野に、今年10月28日から毎日運航することを決めた。 |
最終更新 2018年 8月 20日(月曜日) 11:10 |
2018年 7月 27日(金曜日) 10:44 |
さいころのような形の「四角スイカ」の出荷が、香川県善通寺市のJA香川県筆岡集荷場で行われている。ユニークな形からディスプレー用として人気があり、今年も全国のデパートや青果店などで販売される。価格は1玉1万~1万5千円という。四角スイカは同市のみで栽培される特産品。1辺約18センチのプラスチック製の箱内で育てる。手間暇がかかるうえ、栽培管理技術が難しく、出荷できるのは8割程度という。生育途中で収穫するため、甘みが乏しく食用には向かない。 |
2018年 7月 04日(水曜日) 17:46 |
香川県宇多津町浜一番丁のうたづ臨海公園内に建設が計画されている水族館について、準備会社と宇多津町などが26日、これまで仮称としていた「四国水族館」を正式名にすると発表し、現地で起工式を開いた。四国最大級の水族館になる予定で、2020年3月のオープンを目指して本格的な工事が始まる。町などによると、施設は延べ床面積7184平方メートル、展示水量2233トン。黒潮が流れる太平洋側や鳴門の渦潮など、さまざまな四国の水景をテーマにした展示スペースを設ける。 |