2016年 8月 29日(月曜日) 20:52 |
神戸YMCA学院専門学校(神戸市)と香川県の小豆島観光協会は25日、同校で日本語を学ぶ外国人留学生20人を対象に小豆島の地場産業や観光を体験する研修会を開いた。 瀬戸内の豊かな自然と日本文化が残る小豆島でのさまざまな体験から新しい発見をし、コミュニケーション能力を高めるのが目的。参加したのは中国、ベトナム、ミャンマー、スペインなどから留学している学生のほか企業や研究機関での勤務経験者で、卒業後の進路も視野に入れ日本語を学んでいる。 |
2016年 8月 04日(木曜日) 10:50 |
小豆島(香川県)特産のオリーブオイルのしぼりかすを飼料に使って飼育した和牛肉「小豆島オリーブ牛」を観光客らにPRしようと、小豆島オリーブ牛研究会や関係機関が、島観光の玄関口、土庄港(土庄町)でフェリーなどの乗降客らにサイコロステーキを振る舞った。 小豆島オリーブ牛は、畜産農家が特産のオリーブオイルを採油する際に廃棄物として発生するしぼりかすを乾燥させ、黒毛和牛に与えて育てている。一方、オリーブ栽培には牛のふんを肥料として循環させている。 |
最終更新 2016年 8月 04日(木曜日) 10:51 |
2016年 7月 13日(水曜日) 15:37 |
「サンポート高松トライアスロン2016-瀬戸内国際体育祭」(同実行委主催、高松市など共催)が3日、同市のサンポートなど市中心部を会場に開かれた。オリンピック基準の計51.5キロで行われ、香川県内外から男女584人が参加。真夏日のなか選手らは鉄人レースに挑み、440人が完走した。 |
2016年 6月 22日(水曜日) 10:48 |
ハウス栽培した香川県オリジナルのミカン「小原紅早生」の初競りが17日、高松市瀬戸内町の市中央卸売市場で行われた。小原紅早生の最高品種「さぬき紅」が2.5キロあたり3800円~4千円で次々と競り落とされた。小原紅早生は、温州ミカンからの突然変異で生まれた品種。皮や実が赤いのが特徴で“金時ミカン”とも呼ばれている。 |