2018年 10月 24日(水曜日) 17:19 |
奈良県森林技術センターは味や香りがマツタケにそっくりな近縁種「バカマツタケ」を2年連続で人工栽培することに成功した。2017年10月に発生したのと同じ場所に確認した。バカマツタケは松林に出るマツタケと異なり、コナラやカシなど広葉樹の根に生える。見た目や味はマツタケとほぼ同じで、香りはより強い。一部地域では食用とされ、高値で販売されることもある「知る人ぞ知るキノコ」だという。 |
2018年 10月 23日(火曜日) 19:39 |
兵庫医療大学薬学部は兵庫県と連携して、丹波市山南町で採れる生薬、当帰の葉の“6次産業化”に取り組んでいる。葉を食材に用いた新商品の企画をはじめ、販路開拓や採算確保まで道筋を探り、地場産業の創出を図る。プロジェクト終了後も、地域が自立して発展できる基盤を整えたい考えだ。2017年度は、当帰の葉を練り込んだうどんやパン、パウンドケーキといった6品の商品化を実現。和食、洋食、スイーツまで出そろった。 |
2018年 10月 23日(火曜日) 19:39 |
KYBの免震・制振装置の検査データ改竄問題で、該当する子会社製品が大阪府庁で使用されていることについて、松井一郎知事は17日、不良品だとして交換や補償を求める考えを示した。府庁で記者団に明らかにした。府庁舎整備課によると、平成25~28年に行われた府庁本館の耐震工事で設置した免震装置233基のうち、12基のオイルダンパ |
2018年 10月 23日(火曜日) 19:38 |
京都府宮津市宮本の和貴宮神社で15日夜、地域の平安を祈願する秋祭りが営まれた。今年は巫女舞や近江神宮(大津市)の神職による舞楽を初めて奉納。境内には夜店も並び、大勢の家族連れなどでにぎわった。同神社の秋祭りは、江戸時代から行われていた記録があり、昭和20~30年代まで続いていたという。そんな中、禰宜の嶋谷知彦さん(39)や氏子たちが祭りの復活を検討し、2007年から毎年行っている。 |
最終更新 2018年 10月 23日(火曜日) 19:38 |