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東方通信社発行 学苑報

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滋賀県
「琵琶湖周航」100年、数々の企画で盛り上げ 協議会が初会合 印刷
2017年 2月 06日(月曜日) 09:24

滋賀県民に歌い継がれる琵琶湖周航の歌誕生100年の節目を盛り上げようと、県や県内市町、住民グループなどが「100周年記念促進協議会」をつくり、25日、大津市の県庁で初会合を開いた。6月24日に高島市で予定している記念式典を核に、各団体が年間を通して歌や琵琶湖の魅力を紹介するイベントを展開していくことを確認した。

 
「びわ湖環境ビジネスメッセ2017」 2月に出展説明会開催 印刷
2017年 1月 13日(金曜日) 17:30

滋賀県などで構成する「びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会」は、10月18~20日に開催する「びわ湖環境ビジネスメッセ2017」の概要や出展募集などに関する説明会を大阪、名古屋、東京の3カ所で実施する。同メッセは、BtoBに特化した環境産業総合見本市。環境製品・技術・サービス・ビジネスモデルが一堂に会し、市場開拓と販路拡大に向けて活発な商談・取引が行われる。

 
統計データ活用で連携 滋賀大と統計センターが協定締結 印刷
2016年 12月 20日(火曜日) 10:46
滋賀大と独立行政法人統計センター(東京都新宿区)は9日、統計データ活用などに関する連携協力基本協定を締結したと京都新聞が報じた。同大学には来春、国内初の「データサイエンス学部」が設置される予定で、協定を教育・研究に生かしていく。同センターは国勢調査など国の統計を作成しており、協定では大学はセンターが持つデータを研究者らが利用する際の窓口となるほか、両者で統計データ二次利用に関する研究や人的交流を進めるとしている。
 
湖東三山、真っ赤に染まる 滋賀の古刹、紅葉競演 印刷
2016年 11月 24日(木曜日) 19:16

京都新聞によれば滋賀県の古刹、湖東三山の紅葉が見ごろを迎えている。赤や黄など、あでやかな色の競演を観光客らが楽しんでいる。西明寺(甲良町池寺)、金剛輪寺(愛荘町松尾寺)、百済寺(東近江市百済寺町)の三つの天台宗寺院で、紅葉の名所として知られる。今年は例年よりもやや早く、数日前の冷え込みで一気にモミジが赤く染まったという。いずれも12月初旬までが見ごろ。

 
復活「赤ソバ」満開、秋空に映え 東近江 印刷
2016年 11月 02日(水曜日) 09:31

滋賀県東近江市上岸本町に、真っ赤なソバ畑が現れた。地元商工会の女性たちが、かつて育てられていた「赤ソバ」を復活させ、店を出すようになって5年。メンバーは、満開になったソバの花を「みんなで団結した結果です」と見守る。赤ソバは旧愛東町で栽培されていたが、収穫量が少ないため廃れ、2007年に愛東商工会が復活を目指し始めた。いったんは中断したが、現東近江市商工会女性部愛東支部のメンバーが試みを引き継いだ。

 
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