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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
福井県
ミサイル不安、漁船保険加入急増 「北」の違法操業、トラブル懸念 印刷
2017年 12月 19日(火曜日) 18:23

北朝鮮による相次ぐミサイル発射を受け、漁船保険の一種で戦争や銃撃による被害に備える「戦乱等特約」の加入が福井県内で急増している。今年9月末時点ではゼロだったが、11月末までに356隻が入った。北朝鮮籍とみられる漁船の違法操業が問題となった日本海の好漁場「大和堆」でトラブルに巻き込まれるリスクも高まり、漁業者の不安が顕在化している。

 
サバ養殖、もう勘だけに頼らない IoT活用で全国初 印刷
2017年 11月 28日(火曜日) 22:09
刺し身でも食べられるサバの養殖に取り組む福井県小浜市などは20日、IoT技術を活用し、効率化を図る新事業の詳細を発表した。海中の水温や酸素・塩分濃度を自動的に集計し、海上に出なくても、いけすの状況が把握できるようにする。えさをやる記録も情報端末でデータ化し、漁業者の勘だけに頼らないノウハウを蓄積していく。
 
仏料理界の巨匠が福井知事表敬 「いちほまれに強い印象」 印刷
2017年 11月 03日(金曜日) 23:24

「キノコの魔術師」と呼ばれるフランス料理界の巨匠、レジス・マルコンさんが27日、日仏の食文化交流に尽力している越前市出身の大沢晴美フランスレストラン文化振興協会代表とともに、県庁の西川一誠知事を表敬訪問した。マルコンさんは26~29日に滞在し、原木シイタケや上庄さといも、昆布、越前打刃物など農林水産物、伝統工芸品の産地を視察する。西川知事は「県産ブランド米『いちほまれ』を自信を持って世の中に送りたい。おいしい魚介類などもあり、福井のよさを知ってもらいたい」などと紹介。

 
「幕末明治150年博」来年開催へ準備本格化 印刷
2017年 10月 11日(水曜日) 23:48

県は、幕末明治に活躍した福井の先人たちの英知や生き方、偉業などを貴重な資料の展示やイベントなどで紹介し、全国に情報発信する平成30年開催の「幕末明治150年博」(仮称)の実施計画案をまとめた。5日に福井市内で県、全市町、経済団体、観光団体など44団体の代表らでつくる実行委員会を設立し、初会合で計画案を承認する見込み。承認後は開催への準備作業が本格化する。

 
ミサイルに漁協が悲鳴「予測できない」 印刷
2017年 9月 19日(火曜日) 23:56
北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、福井県は15日午前9時半から各部局の連絡会議を開き、状況や国、県の対応を確認した。県危機対策・防災課などによると、県内の漁船は発射時に北海道沖で操業しておらず、県内の原発や港湾施設、入港予定のフェリー、定期コンテナ船にも影響はなかった。
 
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