2018年 11月 19日(月曜日) 09:32 |
岡山県瀬戸内市の錦海塩田跡地に整備された国内最大級の大規模太陽光発電所(メガソーラー)の竣工式が9日、現地で行われた。約260ヘクタールに約90万枚の太陽光パネルを設置し、最大発電能力は235メガワット。10月から本格操業しており、一般家庭約8万世帯分の電力を供給している。総事業費は約1100億円。米ゼネラル・エレクトリック(GE)のグループ会社や中電工(広島市)など出資の特別目的会社・瀬戸内Kirei未来創り合同会社(瀬戸内市)が手掛け、発電した全量を中国電力(広島市)に売っている。 |
2018年 11月 16日(金曜日) 00:00 |
鳥取市の鳥取港で7日、冬の味覚ズワイガニの初競りがあり、雄のズワイガニ1匹に200万円の高値がついた。鳥取県水産課の担当者は「1匹あたりの競り値では、国内で過去最高ではないか」と話している。甲羅の幅14.6センチ、重さ1.28キロで、鳥取県で水揚げされたズワイガニの最高級ブランド「五輝星」に認定された1匹。 |
最終更新 2018年 11月 19日(月曜日) 09:21 |
2018年 11月 16日(金曜日) 00:00 |
全国の神々が出雲に集まる旧暦の“神在月”にあわせ、島根県立古代出雲歴史博物館(同県出雲市大社町)で、企画展「神々が集う 神在月と島根の神像彫刻」が開かれている。木彫を中心に、県内の神像彫刻223体を展示している。神像の誕生は遅くとも平安時代初期とされるが、謎が多い。明確な姿を持たなかった神を形にする文化がなかった日本では当初、仏像を参考に作られていたと思われ、貴族や僧侶、武装官人などの姿であらわされた。 |
最終更新 2018年 11月 19日(月曜日) 09:21 |
2018年 10月 28日(日曜日) 15:47 |
山口県と県物産協会、広島駅弁当(広島市)は県の郷土料理を詰め込んだ駅弁「ぎゅっ!とやまぐち弁当」を開発した。明治維新150年を記念した企画で、JR新山口駅内の売店で販売している。弁当は、「岩国寿司」風の押しずしや、瓦そば、長州どりの「山賊焼」など県内各地の郷土料理や特産品を詰め込んだ。パッケージには角島大橋や錦帯橋などの観光名所をあしらっている。 |