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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
CRI
新型コロナウイルス肺炎、1975人の感染確認 印刷
2020年 1月 27日(月曜日) 19:54

国家衛生健康委員会は26日、「25日0時からの24時間で、国内29の省(省級の区・市を含む)からの報告を合わせると、新型コロナウイルスによる新たな感染者688人、死者15人、すでに完治して退院した人は11人となった。また、感染が疑われる症状の患者が新たに1309人増加した」と発表しました。

25日24時までのデータによりますと、報告のあった30の省(省級の区・市を含む)ではこれまでに合わせて1975人が感染し、そのうち、重症患者324人、死者56人、完治した人は49人、感染が疑われる患者は2684人に上っているということです。

また、感染者との濃厚接触が確認されたことで医学的観察を受けていた2万3431人のうち、325人が観察を解除されましたが、未だに2万1556人が観察下にあります。

なお、中国大陸以外での感染者は、香港5人、マカオ2人、台湾3人で、国外ではタイで4人、日本で2人、韓国で2人、米国で2人、ベトナムで2人、シンガポールで3人、マレーシアで3人、ネパールで1人、フランスで3人、オーストラリアで1人が報告されています。

 
世界の安全衛生に責任を持って情報公開へ=外交部 印刷
2020年 1月 24日(金曜日) 00:23

外交部の耿爽報道官は23日、北京で行われた定例記者会見で、「中国は引き続き公開性と透明性をもって、全世界の安全衛生に高い責任感を持ち、新型コロナウイルスによる肺炎感染の情報を公開する」と述べました。

北京時間22日夜、世界保健機関(WHO)は電話会議の形で、新型コロナウイルスによる肺炎感染の状況に関する初めての突発事件委員会会議を行いました。これについて耿報道官は、「WHOのテドロス・アダノム事務局長は、今回の新型コロナウイルスによる肺炎感染は国際的な公衆衛生上の緊急事態に相当するという判断には至らなかったとしている。関連情報によれば、各方面は状況に応じた研究及び判断、予防と管理措置を調整し、引き続き緊密に交流と協力を保っていくことになる」と示しました。

 
新型コロナウイルスの感染者が440人に 印刷
2020年 1月 22日(水曜日) 21:29

国家衛生健康委員会の李斌副主任は、22日に国務院新聞弁公室で開かれた記者会見で、「1月22日零時までに、国内13の省(省級の区・市を含む)からの報告を合わせると、新型コロナウイルスによる肺炎感染者の数は440人となり、そのうち9人が死亡した」と発表しました。

李副主任によりますと、新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は149人で、また、外国からは日本で1例、タイで3例、韓国で1例の報告があるということです。現在、感染者と身近に接触した2197人が確認され、そのうち医学的な観察を受けていた765人が観察を解除され、1394人が現在も観察下にあります。

専門家は「これらの症例は、主に武漢市と何らかの関わりがある。人から人への感染または医療従事者への感染が発生している。一定の範囲内の住宅コミュニティで感染が拡大する可能性がある」と述べ、「感染拡大のルートは呼吸器経由がメインだが、ウイルスが変異する可能性もあり、さらに広がるリスクもある。現在は春節期間中の人口大移動の時期に当たり、感染拡大のリスク及び予防と抑制の難易度も一層高まるだろう」と指摘しました。

 
2020年中国の経済成長率を6.0%に上方修正=IMF 印刷
2020年 1月 21日(火曜日) 19:46

国際通貨基金(IMF)は20日、最新の世界経済見通しを発表し、中国の経済成長率予測を2019年10月の5.8%から6.0%に引き上げました。

2020年と2021年の中国の経済成長率をそれぞれ6.0%と5.8%予測したことについて、IMFチーフエコノミストのギータ・ゴピナート氏は、「今後数年、中国経済の成長率が適度に下向いていることは、経済が外需主導型から内需主導型へ転換する構造的調整が主な要因である」と示しました。

 
新型肺炎、中国は真摯に対応している=外交部 印刷
2020年 1月 20日(月曜日) 22:41

湖北省武漢市などで新型コロナウイルスによる肺炎の発症者が報告されたことについて、外交部の耿爽報道官は20日、「中国は重く受け止め、真摯かつ専門的な姿勢で積極的に対応しており、綿密な予防とコントロールの対策案を作成した」と強調しました。

耿報道官は当日の記者会見で、「中国の関連当局は全力をあげて患者の治療に当たっており、濃厚接触者の管理をきちんと行っており、疫学調査を実施して感染症情報を速やかに公開しているとともに、予防に関する知識を積極的に宣伝している。中国は責任ある姿勢で、WHO(世界保健機関)及び関連の国・地域に速やかに情報を通報し、密に意思疎通を保っている。また、新型コロナウイルスのDNAシークエンシングを速やかにWHOと情報共有をしてきた」と話しました。

 
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