2017年 8月 24日(木曜日) 19:30 |
政府は22日、取引先との接待や懇談などで使う交際費の一部を経費(損金)として認めて税負担を減らす特例措置について、平成29年度末までだった適用期限を、31年度末まで2年間延長する方向で検討に入った。引き続き企業に飲食店などでの接待を促し、消費の拡大を通じて経済活性化を図る方針だ。厚生労働省の30年度税制改正要望に盛り込む |
最終更新 2017年 8月 28日(月曜日) 19:08 |
2017年 8月 24日(木曜日) 19:20 |
教育学部の入試に、面接を取り入れる大学が増えていると毎日新聞が報じた。今春の入試で面接を課したのは、教員養成課程のある国立大学の半数に達した。精神疾患で休職したり、わいせつ行為で処分を受けたりする教員が後を絶たない中、大学側は受験生が「未来の先生」にふさわしいか見極めようとしている。 |
2017年 8月 24日(木曜日) 19:20 |
防衛省が来年度予算案の概算要求で過去最大となる5兆2551億円を計上することがわかった。防衛省は北朝鮮の弾道ミサイルに対応するため、イージス艦のミサイル防衛システムを陸上に配備する「イージス・アショア」の導入予算を金額を明示しない形で盛り込む。また、イージス艦に搭載する新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の取得費用など1791億円を計上する。一方、価格の高騰から導入の中止も検討されていたアメリカ軍の無人偵察機「グローバルホーク」の取得に144億円を計上していることがわかった。北朝鮮情勢などをふまえ、警戒監視能力の向上を重視したためという。 |
2017年 8月 22日(火曜日) 18:43 |
各紙によれば現在の週間天気予報に加え、2週間先までの気温予報を発表できるよう気象庁がシステム整備を進める方針を固めたことが19日、同庁への取材で分かった。来年度予算に計上し、来年度以降の運用開始を目指す。気象庁は現在、週間天気予報で1週間先までの全国主要地点の天気、最高・最低気温、降水確率などについて毎日発表している。これに加え、2週間後までの各日の最高・最低気温の予報を追加する方向で検討。その日の前後5日間の平均気温を示すため、1週間目より精度は低くなる。 |