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辺野古の海は新種の宝庫 埋め立てで生態系損なう恐れ 印刷
2014年 7月 31日(木曜日) 00:57

各紙によれば米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として、国が埋め立てを予定する同県名護市辺野古周辺の大浦湾で、新種の生物発見が相次いでいる。2007年以降、論文発表された新種は10種、国内で初めて見つかったのは6種を数え、一帯は国内有数の生物の宝庫だ。埋め立てられると、豊かな生態系が大きく損なわれる恐れがある。今年発表された新種は、体長2センチの甲殻類イトアシロウソクエビなど2種。昨年はハゼの頭部に寄生するシンノカンザシ、12年にはヤドカリの仲間クダヒゲガニの一種も発表された。

 
電気使用量、他の家庭と比べられるサイト 東電 印刷
2014年 7月 31日(木曜日) 00:56

東京電力は、自分と似た住環境や家族構成の世帯と、毎月の電気使用量を比べられるインターネット上のサービスを始めると各紙が報じた。原子力発電所が稼働しない夏を迎え、他の家庭との比較によって消費者に節電意識を高めてもらいたい考えだ。同社の会員向けサイト「でんき家計簿」で、29日から無料で登録を受け付ける。住所や家族の人数、家の広さ、一戸建てか集合住宅かなどを登録すると、自宅の近くで条件の似た約100世帯の電気使用量の平均値が表示され、自分の家庭と比較できる。これらの世帯のうち、特に電力消費が少なかった家庭の使用量も知ることができる。ネットを通じ、省エネに関する助言や自分に適した料金プランの診断も受けられるという。

 
英訳、国費で支援、日本の魅力発信 対外広報で中韓に対抗 印刷
2014年 7月 31日(木曜日) 00:56

政府は日本の文学や自然科学、技術力などに関する書籍の英訳を国費で支援し、海外に発信する事業に乗り出すと各紙が報じた。安倍政権が重要課題に位置づける対外広報強化の一環。翻訳対象を選ぶ有識者による委員会を設置し、約8000万円かけて今後数10~100冊程度を翻訳し、海外の研究機関や図書館などに提供するという。

 
川内原発、住民にヨウ素剤配布 半径5キロ圏内 印刷
2014年 7月 31日(木曜日) 00:56

鹿児島県と同県薩摩川内市は27日、同市の九州電力川内原発から半径5キロ圏内の住民に、原発事故時に甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤を配布したと各紙が報じた。国の原子力災害対策指針に基づくヨウ素剤の配布は全国で初めて。3歳以上の対象住民約4700人のうち、この日受け取ったのは約2400人で、5割ほどにとどまった。

 
ゲリラ豪雨予測、8月7日から 気象庁、ネット上で提供 印刷
2014年 7月 31日(木曜日) 00:56

各紙によれば局地的に短時間で激しい雨が降る「ゲリラ豪雨」に備えてもらおうと、気象庁は8月7日、250メートル四方ごとに、5~30分後の大雨を予測するサービスをインターネット上で始める。従来は1キロ四方での予測が限界だった。雨雲の分析能力を高め、16倍のきめ細かさが実現するという。気象庁は2004年から、レーダーで積乱雲の移動を予測する「降水ナウキャスト」をホームページで公開している。これまで局地的な大雨の予測は難しかったが、高性能レーダーや自治体などが設置する全国約1万カ所の雨量計も活用。解析装置の処理能力も高めて、急発達する雨雲の勢いや移動を5分ごとに30分後まで、ほぼ正確に予測できるようになったという。

 

 
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