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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
東海地方
北海道と三重県が観光PRで連携 松浦武四郎が縁に 印刷
2018年 8月 13日(月曜日) 10:33

北海道の高橋はるみ知事と三重県の鈴木英敬知事は7月25日、北海道庁で記者会見し、観光PRで連携することを発表した。今年は北海道命名150年で、「北海道」の名付け親とされる松浦武四郎が三重出身であることから実現した。北海道命名150年や武四郎の生誕200年を前面に打ち出したPRなどに取り組み、双方の観光客の増加につなげる。北海道は観光プロモーションをはじめ、三重県で9月に教育旅行誘致の説明会を初開催する。

 
中部電力 稲作支援の実証実験 電柱に専用機器を設置 印刷
2018年 8月 13日(月曜日) 10:33

中部電力が9日、静岡県でIT企業とともに電柱を活用して稲作を支援するシステムの実証実験を開始した。水田近くの電柱に設置したカメラや専用の機器を通じて、遠隔操作で水の量を調整したり、稲の生育状況を把握したりすることが可能で、農作業の負担軽減につながるという。中電はこのシステムの効果を検証し、新たなサービスの提供を目指している。

 
静岡県、創エネ・蓄エネの技術開発で協議会 印刷
2018年 8月 13日(月曜日) 10:31

静岡県は31日、創エネ・蓄エネ技術開発推進協議会を設立した。企業や研究機関、自治体、金融機関など100超の団体・個人が参加し、再生可能エネルギーなどの技術開発で連携する。意見交換などを通じ、エネルギーに関する次世代産業の育成を狙う。静岡市内で同日開催した設立総会では、再生エネの最新動向や地域創生の取り組みなどを紹介。協議会は10月までに、研究テーマごとにワーキンググループをつくる。その後はグループごとの活動や成果報告を経て、2019年度に共同研究などを始める計画だ。

 
「フェーン現象」で気温上昇 岐阜県多治見市で40.2度を観測 印刷
2018年 8月 13日(月曜日) 10:27

2日に岐阜県多治見市で40.2度を観測するなど東海を中心に広い範囲で気温が上昇したのは、高気圧に覆われたという気圧配置に加え、日本海側からの乾いた風が暖まりながら山を吹き下りるフェーン現象が起きたためだ。麓では湿度が下がるため、火の取り扱いには注意する必要がある。日本の上空にはチベット高気圧と太平洋高気圧が引き続き張り出している。雲ができにくく、日照時間が延びて地表の空気も熱を帯びる。

 
紀州の味「カツオの生節」づくりが最盛期 漬物と混ぜて食べると絶品 三重・尾鷲市 印刷
2018年 7月 20日(金曜日) 17:33

夏の味「カツオの生節」づくりが三重県尾鷲市で最盛期を迎えている。熊野灘ではこの時季、黒潮に乗って北上するカツオが増え、尾鷲市内の加工場では、地元に水揚げされたカツオで昔ながらの生節づくりが行われる。3枚におろしてゆでたカツオを水洗いし、小骨を取った後、桜などの木で3時間ほどいぶしてキツネ色になったら出来上がり。漬物と混ぜて食べると絶品と言われている。

 
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