岐阜市教育委員会は7日、岐阜公園内にある戦国武将織田信長居館跡の発掘調査で、庭園に赤、青、黄などカラフルな石を敷き詰めた池の痕跡が見つかった、と発表した。識者は平安時代の公家文化を取り入れたと推測。市教委は信長が客人をもてなすために設けたとみている。調査は2007年に始まり、本年度が最後。
レジャー・外食の晃商(京都市)は、発光ダイオード(LED)照明を使ってレタスなどを水耕栽培する植物工場「名張シティファーム」を三重県名張市に整備し、20日、完成式を開いた。フル稼働時にはレタスを1日1万5000株生産する計画で、レタスの植物工場としては国内最大規模となる。中部や関西のスーパーなどに出荷する。人工光を利用する完全閉鎖型の植物工場で、敷地面積は約7247平方メートル。後継者が見つからない耕作放棄地を賃借した。
名古屋市が2022年末の完成を目指している名古屋城天守閣の木造復元で市は、エレベーターを設置しない方針を示した。16日開かれた有識者会議で、名古屋市は名古屋城の天守閣を元の姿により忠実に復元するため、エレベーターを設置しない方針を示した。バリアフリー化には階段にレールをつけて昇降するチェアリフトを設ける案を提出しおおむね了承された。
冷気を伴った気圧の谷が通過した影響で、飛騨地域では21日早朝にかけて雪が降った。岐阜県高山市中心部では観光名所の古い町並みがうっすらと雪化粧し、冬の到来を告げた。 岐阜地方気象台によると、同市中心部では20日午後4時30分ごろから雪が降り始め、21日午前6時までに1センチ未満の積雪となった。同中心部では16日に初雪が観測されている。