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在日新華僑

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日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
東北地方
青森県内の漁業者9千人割れ 高齢化も進行 印刷
2019年 9月 04日(水曜日) 19:06

東北農政局青森県拠点と県は28日、国内漁業の現状を示す「2018年漁業センサス」の県内調査結果(概数値)を発表した。海上作業に年間30日以上従事した漁業就業者は8395人と、前回調査(13年)の9879人より15%減少。就業者数が減少傾向に転じた1973年の調査以降で最少となった。過去1年間に販売目的で漁業を営んだ漁業経営体は3702で、前回調査の4501よりも17.8%減った。漁業就業者数と漁業経営体数はいずれも、前回に続き全国3位だった。

 
福島県と三重県『空飛ぶ車』事業者支援 ロボ試験場で飛行試験 印刷
2019年 8月 14日(水曜日) 17:48

県と三重県は2日、人を乗せて空を移動する「空飛ぶ車」の実用化への動きを加速させるため、協力協定を結んだ。協定は「空飛ぶ車」の完成に挑む事業者に対し、両県が連携して開発から活用まで支援することが柱。新たな移動手段の実現を通じて「空の移動革命」につなげる。政府が主導する「空飛ぶ車」の官民協議会は工程表で、2023年に人やモノを乗せた空の移動の実用化を目標に掲げている。県が整備を進めているロボット実証拠点「福島ロボットテストフィールド」が活用される見通し。

 
花笠で紅く染まる 山形花笠まつりが開幕 印刷
2019年 8月 14日(水曜日) 17:48

東北四大まつりの一つ、「山形花笠まつり」が5日、開幕した。この日は最高気温が36.3度と山形市では今年一番の暑さとなった。午後6時過ぎ、「ヤッショ、マカショ」といきのいい掛け声とともに紅花をあしらった花笠を手にした、揃いの浴衣姿の山形県花笠協議会舞踊指導員の踊り手が、最上川を渡る爽やかな風と揺れる稲穂をイメージした「女踊り」と呼ばれる正調花笠・薫風最上川を披露。

 
秋田・竿燈大通りを市民1300人超が行進 「竿燈まつり」観光客と交流 印刷
2019年 8月 13日(火曜日) 09:34

「秋田竿燈まつり」最終日の6日、竿燈大通りで「竿燈市民パレード」が行われ、パレード参加者と沿道の観光客が手を振り合うなど交流したと秋田経済新聞が報じた。県内外から訪れる「竿燈まつり」の観光客におもてなしの意を表しながら、市民の取り組みをPRすることを目的に、社会起業家で秋田市議会議員の武内伸文さんが呼び掛け人となって、2009(平成21)年から、竿燈演技に合わせて交通規制された大通りで行うパレード。

 
エアアジア・ジャパン 仙台ー名古屋 就航 印刷
2019年 8月 13日(火曜日) 09:33

LCC「エアアジア・ジャパン」が8日から仙台と名古屋を結ぶ定期便の運航を始めた。LCCが仙台空港から名古屋に定期便を就航させるのは初。仙台空港と中部国際空港を結ぶ定期便を1日2往復運航する。通常料金は片道7790円。エアアジア・ジャパンは2015年に仙台ー名古屋便の就航を発表しましたが、事業を見直すとして取りやめていた。その後、観光とビジネスの両面で需要が掘り起こせると判断し、就航したという。

 
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