2015年 11月 10日(火曜日) 00:27 |
デーリー東北新聞社によれば南部町教育委員会は6日、室町から戦国時代にかけて三戸南部氏の本拠地だった同町の国史跡「聖寿寺館跡」で、主殿とみられる三つの建物群を新たに確認した、と発表した。年代ごとに建て替えたと考えられ、このうち一つは同時期の主殿としては東北最大級の規模。同町教委は「当時の三戸南部氏の権勢の大きさや、居館の実態を解明する上で重要な手がかりになる」と期待を寄せている。 |
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2015年 10月 17日(土曜日) 14:25 |
弘前大(青森県弘前市)と青森中央学院大(青森市)が、サテライトキャンパスをむつ市に開設した。市と連携した取り組みで、拠点施設は現段階では設けない。両大学の学生が地域住民と交流しながら学習活動を進める。来年度には市民向けの公開講座を始める予定だ。 むつ市には大学がなく、若年層の流出が深刻化。サテライトキャンパス設置は市が両大学に働き掛けて実現した。市は9月に策定した「まち・ひと・しごと創生総合戦略」でも重要施策の一つに位置付けた。 |
2015年 10月 05日(月曜日) 17:01 |
各紙によれば3日、全国のご当地グルメを集めた「B-1グランプリ」が青森県十和田市で始まり、各地の自慢の料理を食べようと大勢の人たちでにぎわった。「B-1グランプリ」は、ご当地グルメを通じて町おこしに取り組んでいる全国各地の団体が、自慢の料理や地域をPRする催しで、10回目となることしは十和田市で開かれた。開会式では、全国33の道府県から集まった62の団体が紹介されたあと、去年のグランプリに選ばれた「十和田バラ焼き」を出展した十和田市の団体から優勝トロフィーが返還された。 |
2013年 11月 19日(火曜日) 23:06 |
一部に弱めの動きがみられるものの、穏やかな持ち直しの動きが続いている。
10月18~20日、「2013津軽の食と産業まつり」が弘前市の弘前市運動公園で開幕。144ブースが出店。友好都市や白神山地世界自然遺産登録20周年を期待した環白神地域の町村、青函圏観光都市会議を構成する函館、青森、八戸の3市も参加し、広く特産品などPR。 |
2013年 9月 30日(月曜日) 00:00 |
一部に弱めの動きがみられるものの、穏やかな持ち直しの動きが続いている。
青森県教育委員会が発表した4月1日時点の県内公立学校施設の耐震改修状況によると、小中学校校舎や体育館など全1,679棟の耐震化率は前年比2.3ポイント上昇し91.8%。 |
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