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きふきふ*ふるさと往来クラブ

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在日新華僑

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日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
九州地方
春告げる天領おひなまつり 日田 印刷
2019年 2月 25日(月曜日) 18:50

江戸時代に幕府の直轄地・天領として栄えた大分県日田市で15日、「第36回天領日田おひなまつり」が始まった。旧家に伝わるひな人形や、型紙を綿や布で立体的に覆った「おきあげ人形」が14カ所で展示され、春を盛り上げる。3月31日まで。1984年、まちおこしの一環で同市豆田町の草野本家に伝わるひな人形を公開したことから始まった。国指定重要文化財「草野家住宅」では3月24日まで、約300年前の享保雛のほか、ヒノキで作った御殿と42体の人形が1組となった御殿雛など、江戸から明治時代の178体が並ぶ。

 
熊本空港への鉄道整備 熊本県、JRと基本合意 印刷
2019年 2月 25日(月曜日) 18:50

熊本県は21日、熊本空港(益城町)に直結する鉄道整備に関し、整備費の3分の1を上限にJR九州が負担することで、同社と基本合意したと明らかにした。JR豊肥線の三里木駅(菊陽町)から県民総合運動公園(熊本市東区)に新設する中間駅を経由し、空港までの約10キロを結ぶ。列車の豊肥線乗り入れは困難として、直通運転はせず、三里木─空港間をピストン輸送する。

 
インドと長崎県 民間交流活発化 企業関係者 組織づくりへ覚書 印刷
2019年 2月 22日(金曜日) 10:07

IT産業の成長が著しいインドと長崎県の民間交流が進み出したと長崎新聞社が報じた。16日、長崎県とインドの企業関係者が情報交流組織づくりに向けた覚書を交わした。インドのIT企業2社は年内に壱岐市に事業所を進出させる考えを表明。長崎県のインド人留学生も増える見込みで、大国との経済交流が発展するのか注目される。「長いお付き合いを期待している。必ず成功すると思う」。そう力を込めたのは、元IBMインディア副社長のマハリンガム・チャンドラモーリ氏。

 
各国イメージの和服展示 福岡、五輪へ盛り上げ 印刷
2019年 2月 22日(金曜日) 10:03
2020年東京五輪・パラリンピックに向け、世界各国・地域の文化・歴史を題材に作られた和服が、福岡県久留米市の呉服店「きもの蝶屋」で展示されている。来年3月までに全206着がそろう予定で、機運を高めようと企画された。今月28日まで。日本の伝統文化を通じて「世界は一つ」というメッセージを伝えたいと、久留米市の一般社団法人「イマジンワンワールド」が14年に制作を開始。寄付を募り、全国の着物作家ら200人以上の協力を得た。
 
トカラウマが里帰り 喜界馬がルーツ、観光と教育に活用 鹿児島県喜界島 印刷
2019年 2月 03日(日曜日) 16:04
鹿児島県喜界町伊実久のグローリーファーム(栄常光代表取締役)で24日、喜界馬(トカラウマ)歓迎セレモニーがあった。行政関係者ら20人が出席。喜界馬をルーツにもつトカラウマの約120年ぶりの「里帰り」を喜んだ。喜界島郷土研究会会員の獣医師、高坂嘉孝さん(67)によると、喜界島在来の馬「喜界馬」は骨が丈夫でひづめも硬く、運搬や農耕に重宝されていた。1897(明治30)年ごろ、トカラ列島の宝島に十数頭が渡り、「トカラウマ」と名付けられ、貴重な在来馬として1953(昭和28)年に鹿児島県の天然記念物に指定された。
 
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