2017年 2月 06日(月曜日) 14:42 |
増えすぎた野生のシカやイノシシを捕獲し、食肉加工して「ならジビエ」としてブランド化する取り組みが県内で始まった。ジビエ(野生鳥獣の肉)を地域の特産品としてPRする動きは全国的に広がっているが、奈良には「シカを食べることへの抵抗感が強い」という特有の事情もあるという。新たな観光資源として県内外に売り込めるか、注目されている。 |
2017年 2月 06日(月曜日) 14:42 |
神戸の発展を支えた外国人らが眠る神戸市北区の市立外国人墓地について、同市は2017年度から、一般見学の受け入れ拡大に向けて関連施設の整備などに乗り出す。月1回に限定している見学会の規模拡充なども検討している。旧居留地の名残をとどめ、開港150年目を迎えた神戸港とのゆかりも深く、「ミナト神戸」が近代技術や国際的な文化を育んできた歴史を学ぶ場として生かす。 |
2017年 2月 06日(月曜日) 14:40 |
大阪府と大阪市は31日、東京が大災害に遭った際、大阪が首都機能を補完する役割(バックアップ機能)を担う「副首都化」に向けた政策ビジョンをまとめた。中央省庁の大阪移転や高速道路・鉄道など交通インフラの整備を進め、2020年頃までに副首都としての基盤を整える方針だ。大阪の副首都化は、15年の大阪ダブル選で、松井一郎府知事と吉村洋文・大阪市長が公約に掲げた。 |
最終更新 2017年 2月 06日(月曜日) 14:41 |
2017年 2月 06日(月曜日) 09:30 |
丹波クリの生産量を増やそうと、JA京都丹波くり部会は27日、「丹波くり生産振興決起大会」を南丹市園部町の市国際交流会館で初めて開いた。年間生産量100トンを目指し、亀岡市や南丹市、福知山市、京丹波町などの農家約170人が栽培法などを学んだ。京都府によると、府内の生産量は1978年に約1500トンだったが、2014年は160トンに減少。 |