経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

在日新華僑

バナー
日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
関東地方
日本最古の笠間菊まつり開催 日本三大稲荷の笠間稲荷神社で 印刷
2015年 10月 20日(火曜日) 22:51

日本三大稲荷として知られる笠間稲荷神社(笠間市笠間1)で10月17日、「第108回笠間の菊まつり」が始まったと水戸経済新聞が報じた。同まつりは日本最古の菊の祭典で、1908(明治41)年、同神社の宮司が日露戦争によって荒廃した人々の心を和ませようと境内に菊花を展示したのが始まり。2007年の第100回を契機に市民参加の催事に発展し、同神社を中心に約1万鉢の菊の花が市内を彩る秋の風物詩になっている。

 
秩父市椋神社で「龍勢祭」 手作りロケット、白煙噴き上げ大空へ 印刷
2015年 10月 16日(金曜日) 00:57

埼玉新聞によると秩父市下吉田の椋神社の例大祭「龍勢祭」(県指定無形民俗文化財)が11日、同神社周辺で行われ、地元住民が手作りしたロケット「龍勢」が天高く打ち上げられた。9万7千人の見物客が訪れ、秋空を駆ける龍勢に酔いしれた。龍勢祭は400年以上の歴史を誇る。龍勢は松材をくりぬいて火薬を詰めた筒に、矢柄(やがら)と呼ばれる青竹を付けた”巨大ロケット花火”。伝統を受け継ぐ製造流派が9月から本格的に作業を始め、秘伝の技法を使いながら魂を込めて作り上げてきた。

 
東京湾納涼船の乗船者数が過去最高に 浴衣・ハロウィーン企画が後押し 印刷
2015年 10月 09日(金曜日) 20:14

東京湾の見どころを周遊する夏季限定の「東京湾納涼船」が今年、過去最高の14万5256人の乗船数を記録した東京ベイ経済新聞が報じた。1950年から始まり、今年で65年目を迎える東京湾納涼船。竹芝ターミナルを出発し、レインボーブリッジやお台場エリアなど約2時間かけて周遊する。12年連続で乗船者が増加し、今年は7月1日から9月30日の3カ月間毎日運航し、1日平均約1578人が乗船した。通常2,600円(乗船料+飲み放題)が浴衣で乗船すると、金曜・土曜・日曜・祝日を除き料金が1,000円引きの1,600円になる。 今年の浴衣での乗船率は全体の約35%。8月は約45%が浴衣で乗船した。

 
宇都宮で「木下大サーカス」 56年ぶりの公演 印刷
2015年 10月 09日(金曜日) 20:12

宇都宮の清原工業団地内特設会場で9日、「木下大サーカス宇都宮公演」が開催されると宇都宮経済新聞が報じた。今年で創立113年を迎え、国内最大規模を誇る同サーカス団。宇都宮での開催は56年ぶり。同公演のために、清原工業団地内の約6ヘクタールの空き地に、2000人が収容できるテントと大規模な駐車場を用意する。木下サーカスの渡部桃子さんは「戦前は全国にサーカス団があったが、戦後テレビなどの娯楽に押され次第に減ってしまった。昔から続いているのは当団体だけ」と話す。

 
渋沢史料館で「渋沢栄一と銀行業」企画展 印刷
2015年 10月 05日(月曜日) 16:59

渋沢史料館では、3日より、企画展(企業の原点を探るシリーズ)「私ヲ去リ、公ニ就ク-渋沢栄一と銀行業-」を開催する。今展では、第一国立銀行創業期を中心に、さまざまな困難や存続の危機に直面しながら同行の育成に努めた栄一の活動や、現在ヘと受け継がれる栄一の銀行業に対する思いを紹介する。みずほ銀行所蔵資料をはじめとする、日本初の近代的な銀行・第一国立銀行創業期の貴重な資料を展示する。問い合わせ先:関連サイト:http://www.shibusawa.or.jp/museum/special/2015/kikaku2015_03.html

 
<< 最初 < 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 > 最後 >>

89 / 113 ページ