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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
関東地方
神奈川県、災害時協力で段ボール団体と協定 印刷
2018年 1月 15日(月曜日) 19:45

神奈川県は段ボール事業者団体の東日本段ボール工業組合(東京・中央)と災害時協力に関する協定を結んだ。大規模地震などの災害発生時に、段ボール製の簡易ベッドや間仕切り、断熱効果のあるシートなどを県内の避難所に優先的に提供してもらう。同組合は東日本の段ボール事業者50社で構成。県内では大村紙業など13社が加盟している。東日本大震災や熊本地震などを踏まえ、同組合が県に協力を持ちかけた。

 
50億円規模のベビーシッター補助制度 東京都新年度予算案 印刷
2018年 1月 12日(金曜日) 09:35

東京都の小池知事は待機児童対策として、ベビーシッターの利用料を都が補助する全国的にも珍しい事業を新年度予算案に盛り込む方針を示した。都は待機児童を持つ保護者が保育園が決まるまでにベビーシッターを利用した場合や育休を1年間取得し保育園が決まらないまま復職した保護者がベビーシッターを利用した場合に、都が利用料を補助する50億円規模の事業を新年度予算案に盛り込んだ。月あたりの上限は28万円で、対象となる子どもは、0歳から2歳まで。

 
高速バスで鮮魚輸送 空きスペース活用、収益増へ ちばシティバスと東安房漁協 印刷
2018年 1月 12日(金曜日) 09:35

客が乗る高速バスのトランクに鮮魚を積んで輸送する「貨客混載」の取り組みを、ちばシティバス(千葉市美浜区)と東安房漁業協同組合(南房総市)が始めた。全国的にも珍しい取り組みで、同社はバスの空きスペースを活用して輸送料が得られ、漁協側は他の運送業者と比べ安く魚を輸送できるメリットがある。現在は週2回程度の輸送だが、今後周知を進め、利用を促す考えだ。

 
3月にも入館者1千万人達成か 新館建設、今夏オープン予定 印刷
2018年 1月 12日(金曜日) 09:34

鉄道博物館が今、生まれ変わろうとしていると埼玉新聞が報じた。東京・神田にあった交通博物館に代わる施設として、埼玉県さいたま市大宮区大成町に2007年10月に開館してから10年。間もなく迎える入館者1千万人達成へ向け、本年夏オープン予定の新館の建設を含めた施設の全面リニューアルに取り組んでいる。昨年4月、鉄道博物館本館北側に「科学ステーション」と「キッズプラザ」がリニューアルの第1弾としてオープンした。

 
「高崎だるま市」に35万人 SC・百貨店もにぎわう  印刷
2018年 1月 12日(金曜日) 09:33

高崎市は1月1日・2日に開催した「高崎だるま市」の来場者が35万人と発表したと高崎前橋経済新聞が報じた。「高崎だるま市」はJR高崎駅西口で昨年初開催した新生だるま市。昨年の2倍に広げた会場にはだるま店50店が出店した。このほか、だるまの名入れブース、古いだるまの回収ブースを用意した。だるまの名入れサービスは昨年は職人1人だったが3人に増やした。

 
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