2016年 8月 18日(木曜日) 10:55 |
扇橋閘門(江東区猿江1)が11日、夏休みの一般公開がされると江東経済新聞が報じた。 閘門は、水門で水位を上下に調節して、船が水位の異なる河川を通航させる機構で、中南米にあるパナマ運河が有名。同閘門は同区のデルタ地帯を東西に流れている小名木川の中央に位置し、「東京のパナマ運河」と呼ばれている。夏場には、プレジャーボートなど多くの船舶が往来している。 |
最終更新 2016年 8月 18日(木曜日) 10:55 |
2016年 7月 25日(月曜日) 20:43 |
新虎通りで22日、「新虎打ち水大作戦 2016」が行われたと新橋経済新聞が報じた。主催は「みなと環境にやさしい事業者会議」。官民一体で取り組む同イベントは「新虎通りエリアマネジメント協議会」「一般社団法人新虎通りエリアマネジメント」による地域活性化活動の一環。新橋エリアで開催は今回が初めて。浴衣姿の参加者や虎ノ門ご当地キャラクター「カモ虎課長」も駆けつけ会場を盛り上げた。 |
2016年 7月 01日(金曜日) 23:37 |
ヤマト運輸と東京都は、高齢者やその家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる地域社会の実現に向けて、「高齢者等を支える地域づくり協定」を締結した。高齢化率が年々増加している東京都は、事業者と連携して高齢者を支える地域づくりに向けた取り組みを、2016年3月から推進。ヤマト運輸も、高齢者の見守り支援などを行政・地方自治体と取り組む「プロジェクトG」で、地域の活性化や課題解決に向けた取り組みを行っている。 |
2016年 6月 10日(金曜日) 01:33 |
東海汽船(港区海岸1)が7月1日、5000トンクラスの大型客船で東京湾を周遊する「東京湾納涼船」の運航を始めると東京ベイ経済新聞が報じた。東京湾の夏の風物詩として今年で66回目を迎える同企画。「ゆかたで楽しむ!ゆかたで得する!!」をコンセプトに、東京湾のきらびやかな夜景を見ながら、食事や音楽・ダンスなどのエンターテインメントを提供する。昨年は、92日間の運航で過去最高となる14万5000人を超える乗船客数を記録した。 |