個人消費が弱めの動きとなっているものの、生産活動が持ち直しに向けた動きがみられ、輸出も前年を上回る水準が続くなど、回復の兆しが窺える。
2月の錦帯橋の渡橋者数は、岩国錦帯橋空港の開港の影響から前年を約3割上回る水準。
円高の進展から輸出が持ち直しているものの、生産活動が低水準で推移するなど、足踏み。
山間地を中心に買い物弱者の支援として移動販売者での巡回が全国で行なわれるなか、米子高島屋は、県内南部町での移動販売を開発。
元の設備投資は回復しているものの、生産活動が横這い圏内、個人消費が低調に推移するなど、総じて横這い圏内の動き。
2月の有効求人倍率(季調済)は前月比0.03ポイント上昇し0.99倍。
国内外の需要が下げ止まり、持ち直しに向けた動き。
2月の公共工事請負額は前年比2.2倍と3か月連続で増加。国、県が減少したものの、独立行政法人等、市町村が増加。
持ち直しの兆し。
広島の3つの美術館が「広島からアートを通じて『平和』への思いを発信する」との共通テーマのもと同時に開催する「アート・アーチ・ひろしま2013」(7月20日~10月14日)の開催が決定。