2015年 11月 03日(火曜日) 19:11 |
カキをはじめとする海産物のバーベキューを提供する「カキ小屋」の第1陣が、広島市南区宇品海岸の広島みなと公園などで店開きしたと産経新聞が報じた。これから11月にかけて順次、県内各地でオープンする。広島みなと公園の「かき小屋宇品店」には、旬の味をさっそく楽しもうという観光客らが詰めかけた。 |
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2015年 10月 31日(土曜日) 00:00 |
鳥取県三朝町の三朝温泉旅館協同組合は、三朝温泉の温泉水を配合したスキンケア化粧品「三朝ジェル」を発売したと産経新聞が報じた。平成18年の発売以来、販売30万本を突破した源泉100%の化粧水「三朝みすと」に続き、同温泉の美肌力を広めるご当地商品に育てる考えだ。三朝ジェルは50グラム、2300円。鳥取市の化粧品メーカー、シャルビーが開発に協力した。ジェルの60%が温泉水で、プラセンタ、アーチチョーク葉エキスなどの成分を配合。肌を保湿し、しわを改善、しみやくすみにも効果が期待できるという。 |
2015年 10月 31日(土曜日) 00:00 |
隠岐4島と本土間の海運を担う隠岐汽船(隠岐の島町中町)が11月1日、フェリーと高速船運賃の値下げを行うと隠岐経済新聞が報じた。同社の運賃改正は2011年の値上げ以来。値下げは2009年以来で、原油価格の下落を受けて踏み切った。値下げ率は約10%で、隠岐・本土間のみならず隠岐4島相互間と島民限定の往復運賃も対象となる。値下げ後の大人運賃は、隠岐・本土間のフェリー2等=2,920円(現行運賃は3,240円)、高速船「レインボージェット」=5,760円(同6,170円)など。 |
2015年 10月 31日(土曜日) 00:00 |
新見市で24、25の両日、木炭と砂鉄を使った日本古来の製鉄法を再現する「中世たたら製鉄」が行われたと産経新聞が報じた。県内外から約200人が参加。粘土で築かれた炉には一昼夜、炎が赤々と立ち上り、「ズク」と呼ばれる銑鉄が作られた。今月、ユネスコの世界記憶遺産に登録された「東寺百合文書」には、中世・新見庄(現新見市)の鉄が米の代わりに年貢として、領主の東寺に納められたとの記録がある。「たたら製鉄」は、荘園だったころの特産物・鉄の生産を再現し、後世に伝えようと、同市が平成11年から、毎年秋に行っている。 |
2015年 10月 13日(火曜日) 23:57 |
約350年前の江戸時代から始まり50年ごとに行われていた城下町の祭り「広島神輿行列」が10月10日、200年ぶりに復活すると広島経済新聞が報じた。江戸時代の広島を代表する「広島神輿祭り」の「通り御祭礼」は、広島東照宮のみこし行列として、徳川家康の50回忌から始まった。山車やはやしで盛り上げ、城下が一体となってにぎわったが、江戸時代後期の1815(文化12)年を最後に戦争や原爆被害によって50年ごとの開催は途絶えている。被爆70年の今年、200年ぶりに現代に合わせた形で伝統芸能を再現する。 |
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