個人消費、公共事業などで前年を上回る動きがあるものの、厳しい雇用情勢、低水準の生産活動、低迷する輸出などを背景に足踏み。

「国際まんが博」のイベント「とっとりまんがドリームワールド」が8月4日～9月23日で開催。来場者は11万2000人に達した。14日に開催され、5万人を超える来場者があり、11月開催予定の「国際マンガサミット鳥取大会」へ向けて平井県知事は「順調な集客」と評価。

設備投資は回復しているものの、個人消費は低調に推移、足許で生産活動が弱含むなど、減速の兆しがみられる。

7月の主要観光施設利用状況、主要温泉地宿泊人員ともに3か月連続で前年比減少。

国内外の需要の減速から、弱含み。

8月の主要観光地入込客数は前年比7.2％減と5ヶ月連続で減少。

弱含み。

広島市は広島ボールパークタウン整備事業を推進。この事業は、広島市市民球状「マツダスタジアム」を中心とする街づくりを進め、野球の試合開始日だけではなく、1年を通じた賑わいの創出と、スポーツをテーマに様々な人が楽しめる新たな価値の創造をコンセプトにしている。