2018年 10月 03日(水曜日) 18:03 |
岡山県は、県の魅力を伝える新しい観光サイト「岡山観光WEB」を開設した。従来の観光サイト「おかやま旅ネット」を9年ぶりにリニューアル。観光名所や食べ物の写真を変更しただけでなく、人工知能(AI)を使った旅の案内機能などを追加した。滞在型観光客の更なる増加につなげたい考えだ。 |
2018年 9月 07日(金曜日) 19:38 |
岡山県は24日、西日本豪雨の災害からの本格復旧に向けて、2018年度9月補正予算案を発表した。一般会計と特別会計の合計で総額506億6600万円。土木・農林水産施設の復旧費や、中小企業の支援に向けた「グループ補助金」に関する経費などを盛り込んだ。災害対策の補正予算案では過去最高額になるという。9月10日開会の9月県議会に提案する。 |
2018年 8月 16日(木曜日) 10:51 |
西日本豪雨で4河川8カ所の堤防が決壊し、面積の3割が水没した岡山県倉敷市真備町地区で、小田川上流の北岸の決壊箇所(同町尾崎)は堤防の高さ、幅ともに国の整備目標に満たず、改修予定だったことが9日、国土交通省への取材で分かった。国管轄の未改修区域は北岸では決壊箇所周辺に限られており、周囲より脆弱な箇所が水圧に耐えきれず、重大な浸水被害を招いた可能性がある。 |
最終更新 2018年 8月 20日(月曜日) 10:52 |
2018年 7月 26日(木曜日) 09:56 |
岡山県は20日、西日本豪雨で住宅が全半壊した被災者に対し、県が民間賃貸住宅を借り上げて提供する「みなし仮設住宅」について、18日までにアパートやマンションなど2932戸を確保し、うち649戸の入居が決まったと発表した。県が同住宅の提供可能戸数と入居状況を公表するのは初めて。倉敷市は、浸水被害が大きかった同市真備町地区の住民向けに4千戸が必要と推計している。 |