2018年 6月 11日(月曜日) 18:50 |
岡山県は18日、果物をテーマにした「観光キャンペーン2018『おかやま果物時間』」を7月から10月まで展開すると発表した。飲食店で特産の桃やブドウを使ったメニューを提供するほか、果樹園への直行バスを運行する。旬の期間にあわせて観光客に「岡山を代表するコンテンツ」をアピールし、滞在時間の延長や宿泊客の増加につなげる考えだ。県や市町村、JR西日本などで構成する晴れの国おかやま観光キャンペーン推進協議会が主体となって実施。 |
2018年 5月 18日(金曜日) 20:03 |
ゴルフ人口の減少を受け、全国で経営不振のゴルフ場が相次いで閉鎖、その跡地に太陽光(ソーラー)発電施設を建設する動きが活発化している。岡山県内でもここ10年内に15カ所(コースの一部閉鎖を含む)が閉鎖され、うち8カ所でソーラー発電施設が建設、あるいは計画が浮上している。かつてのグリーンのコースには、太陽光に輝くソーラーパネルが敷き詰められ、過疎の農村地域に新風景が出現している。 |
2018年 4月 24日(火曜日) 22:59 |
京都大は18日、岡山県浅口市と矢掛町にまたがる山中に建設している東アジア最大級の天体望遠鏡の愛称を「せいめい」に決めたと発表した。天文観測のため同市に住んだと伝わる平安時代の陰陽師安倍晴明や「生命」にちなんだ。今夏に完成し、8月から観測を始める。
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2018年 4月 02日(月曜日) 19:51 |
岡山県総社市とLIFULLは3月26日、総社市内の地域経済の活性化を目的に、空き家の活用を通じた地域活性化連携協定を締結した。同市は17年4月に「人口増推進室」を新設し、移住・定住の促進や空き家の活用に取り組むと共に「全国福祉先駆都市」を目指している。同協定に基づき、市内の遊休不動産の活用、それらを推進する人材のマッチング、育成等に取り組んでいく。 |