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<上海万博>6日連続で入場者数が60万人超に 印刷
2010年 10月 21日(木曜日) 18:02

20日の午後7時までに、一日当たりの上海万博の入場者数が62万9200人に達しました。一日当たりの上海万博の入場者数は15日から、6日間連続で60万人を超えています。現時点で、上海万博の入場者数は合計6726万人となりました。

上海万博組織委員会は、入場者の流動状況と団体の予約状況を踏まえた上で、できる限り週末の入場を避けるよう呼びかけています。(万、中原)

 
中国60年ぶりの強い台風に見舞われる 印刷
2010年 10月 21日(木曜日) 18:02
強い台風13号が広東省に近づき、23日ごろ広東省の沿岸に上陸すると見られています。中央気象台の専門家は「台風13号は1949年以降、10月下旬 に中国に上陸する最も強い台風となる可能性が高く、その強さは2005年にアメリカで多くの死傷者を出したハリケーン・カトリーナに近い」と紹介していま す。中国気象台は20日、気象災害である台風の第2級警報を出しました。

中央気象台の予測では、台風13号と寒波の二つの影響を受けて、21日からの3日間、中国華南沿岸や付近の海域で強い風や豪雨になるということです。(2010/10/21 翻訳:yin)

 
北京、自動車の保有量を規制へ 印刷
2010年 10月 21日(木曜日) 18:01
北京市企画委員会の劉玉民副主任は20日、市政府が自動車の保有量規制を含めた交通計画の制定に取り組んでいることを明らかにしました。北京市政府の上層部がこれについて明確な態度を示したのは、これが初めてです。

劉副主任は「交通問題が解決されなければ、その他の分野で得た成果が打ち消されることとなる」とした上で、「関連部門は現在、交通問題について総 合的に検討を進めており、これには注目を集めている自動車の保有量の急増問題なども含まれ、保有量規制は必ず実施する。また、公共交通優先政策も引き続き 進めていく」と述べました。

この他、北京の次の発展ステップとして、一つの中心地に集中する都市モデルから複数の中心地へと転換し、人口の分散を誘導していく方向性を明らかにしました。(朱丹陽)

 
第4回中国・ラテンアメリカ企業家サミットが開幕 印刷
2010年 10月 21日(木曜日) 17:59
第4回中国・ラテンアメリカ企業家サミットが21日、中国西南部の都市成都で開幕し、中国とラテンアメリカ諸国の政府高官や企業家、学者1000人余りがこれに出席しています。

今回のサミットは「協力は力を集中させ、調和は成長を証明する」をテーマとしていますが、サミット参加者たちは「持続可能な成長」、「自由貿易エリア」、「インフラ整備」、「エネルギーと鉱産物」など共に関心を寄せる議題をめぐって協議しています。

サミットでは全体会議、プロジェクト交流会、貿易促進機構と業界による円卓会議のほか、中国企業のラテンアメリカとカリブ地域の市場進出を支援するため、特に「米州開発銀行説明会」が行なわれます。

中国・ラテンアメリカ企業家サミットは2007年11月に中国国際貿易促進委員会が開催を提唱したもので、中国初のラテンアメリカ地域に対する貿易協力促進メカニズムです。(翻訳:玉華)

 
中国の国家CM、来月に公開 印刷
2010年 10月 20日(水曜日) 17:00

中国国務院報道弁公室の企画による中国初の国家CMが来月中旬に公開される予定です。このCMは7月から撮影開始となり、全国各地のランドマークを行いました。15分間のプロモーションビデオ1本と30秒のCM数本が出来上がりました。

そのうち、30秒のCM「人物篇」は中国人にスポットを当てて制作され、「ハイブリッド米の父」である袁隆平氏、香港の企業家・李嘉誠 氏、有名な経済学者・呉敬レン(王偏に連)氏、バスケットの姚明選手、映画監督の呉宇森氏(ジョン・ウ)、宇宙飛行士の楊利偉氏など、商工会、芸能界、学 術界で活躍している有名人50人が出演しました。来月中旬からBBCやCNNなど、世界の主要メディアでオンエアされます。さらに、15分間のプロモー ションビデオ「角度篇」は中国の政治、経済、社会などの分野に注目し、一般庶民や出稼ぎ労働者ら撮影に参加し、中国人の生活の移り変わりをリアルに再現し ました。

これについて、中国メディア大学広告学院の黄昇民院長は、「国のイメージアップを図る国家CMの制作は長期的なプログラムで、1本のCM によって西側諸国の人々の中国に対するイメージを変わることは難しいが、CMがオンエアされたから、きっと大きな話題を呼び、ある程度の影響力を持つだろ う」と述べた後、さらに「去年、『中国製造(Made in China)』というCMが流されたが、今年の人物篇で、よりリアルな中国を世界中の人々に知ってもらいたい」と語りました。(10/20 翻訳 者:Lin チェッカー:吉野)

 
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