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中国企業99社、2010年世界ブランドトップ500入り 印刷
2011年 1月 06日(木曜日) 18:26

「世界有名ブランド大会第7回年会」(World Famous Brands Assembly)が6日にクアラルンプールで、「2010年世界有名ブランドトップ500」を発表しました。中国石油化工股份有限公司(Sinopec) 、中国石油天然気股份有限公司(CNPC)、ハイアール•グループ、中国人寿保険(China Life)などの99社が入選しました。

同ランキングには、中国大陸から86企業、中国香港から5企業、中国台湾から8企業が入選しました。これらの企業はすべて年間の営業所得が100億ドルを超えています。

紹介によりますと、世界有名ブランド大会は入選した企業の2010年の成果を多方面から考察しており、主な考察指標には、世界経済の発展に対する貢献、業界での影響力、知名度、市場収益の伸び幅、ブランド構築の向上度、社会での好感度などが含まれます。

 
2隻の千トン級巡視船、中国海洋監視北海総隊に配備 印刷
2011年 1月 06日(木曜日) 18:24

2隻の千トン級の巡視船が6日、青島を本部とする中国海洋監視北海総隊に配備されました。

この2隻の巡視船とは1500トン級の「中国海監15」と1000トン級の「中国海監23」で、その主な任務として、中国が管轄する海域での巡航と監視に携わり、国の海洋権益を侵犯するなどの違法行為に急速に対応し、法によってこれを処理するほか、海洋汚染事件などを監視して、海洋環境を確実に保護していきます。

伝えられるところによりますと、中国海洋監視総隊への船舶と航空機の配備は二段階に分けておこなわれました。第1段階としては海洋監視船6隻と海洋監視航空機がすでに2005年に使用されました。現在は第2段階として海洋監視船3隻の製造と監視航空機3機の購入を完了し、その他の4隻の監視船は今年上半期に建造が終了するということです。

 
2000年の時を経て「尚書」の詩篇を発見 印刷
2011年 1月 06日(木曜日) 18:12

清華大学は5日、北京で2年間続けてきた戦国竹簡の研究成果を発表しました。これには凡そ2000年の間行方不明となっていた戦国時代の「尚書」が含まれるほか、楚国の歴史や地理も復元されました。今回の成果は、学術界で長期的に存在している論争を解決するために役立つと見られています。

清華大学出土文献研究保護センターの李学勤主任の紹介によりますと、これらの戦国竹簡は2008年から清華大学に所蔵されており、残片を含めて2500枚にのぼります。多くは経典や歴史の典籍で、すでに発見済みの先秦の竹簡には見られないものであることから、学術価値が極めて高いとされています。

これらの竹簡に記されている中国の伝統文化の核心的な内容は、歴史学、考古学、古典文字学、文献学など、多くの学科に大きな影響を与えるのではないかと期待されています。

 
外国人に人気がある中華料理は? 印刷
2011年 1月 05日(水曜日) 16:58

中国文化の普及に伴い、中華料理は海外でますます注目されています。外国人を対象にアンケートを実施した結果、「糖醋里脊(酢豚)」「宫保鶏丁」「春巻」が上位3位にランクインしたということです。

【外国人に人気がある中華料理ランキング】

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第1位:糖醋里脊(酢豚)

日本でもおなじみの酢豚が堂々の1位を獲得。色鮮やかな見た目と甘酸っぱい食感には、誰もが食欲をそそられるでしょう! また調査によると、最近、海外では豚の変わりに「鶏」を使った「酢鶏」も登場しているそうです。

第2位:宫保鶏丁

中華料理の定番―ピーナッツと鶏肉のピリ辛いため料理。各国の人々に愛され続けており、中華料理のクラシック的存在。

第3位:春巻

点心料理として知られる春巻は「意外な」第3位に登場。軽く食べられる点心は、海外で根強い支持を受けていることを垣間見ることができます。

第4位:炒飯(チャーハン)

清の時代に、李鴻章という大臣が各国の使節をもてなすために、中国人にも外国人にも好まれる料理を作れと官邸のシェフに命令した。そこで、シェフが考え出したのが、チャーハンでした。当時は大好評だったそうです。

第5位:麻婆豆腐(マーボードーフ)

激辛の定番といえば、言うまでもなくこの「マーボー」!四川料理の真骨頂といえます。「辛旨」という点では、西洋料理で右に出るものはないでしょう。

第6位:餃子(水ギョーザ)

中国では「好吃不過餃子(水ギョーザほど旨いものはない)」という言葉があるように、ギョーザはただの食べ物より、食べる中国文化といったほうがいいかもしれません。でも、海外では、水ギョーザより焼きギョーザのほうがポピュラーなようです。

第7位:餛飩(ワンタン)

餡を小麦粉などの皮で包み、茹でてからスープに入れて供されるスープ料理の一つ。ギョーザに少し似ていますが、あっさりとした食感が印象的な一品です。

第8位:烤鴨(北京ダック)

誰もが賞賛する「北京ダック」。北京の古い歴史が刻まれた料理で、北京に来るときはぜひお試しください。

第9位:炒面(中華風焼きそば)

チャーハンと同じようなアイディアから生まれた料理。麺類好きの方にはお勧めの一品。

第10位:腰果蝦仁

カシューナッツと蝦むき身の炒め料理。蝦とカシューナッツのバランスがよく、栄養分も多いため、薬膳効果も期待できる料理の一つです。

最終更新 2011年 1月 05日(水曜日) 17:54
 
日本企業の投資先、中国からインドへ 印刷
2011年 1月 05日(水曜日) 16:50

日本の共同通信社の4日付けの報道によりますと、日本の国際協力銀行が製造業を対象に行った「2010年度海外直接投資アンケート」では、今後10年間で、インドが中国を抜いて「有望な投資対象国」のトップに浮上することが分かりました。

今後3年間は、中国が投資先の首位になるということです。

また報道は、「中国以外の新興国にも投資の分散化を図ろうとする姿勢は、最近の中日関係のマイナス要素と関係がある」と分析しています。

 
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