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東方通信社発行 学苑報

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TOHO-NEWS
日本橋の首都高地下化、五輪後着工 景観改善へ 印刷
2017年 7月 26日(水曜日) 20:59
東京・日本橋周辺の景観を改善するため、国土交通省は21日、日本橋の上を走る首都高速道路の地下化に取り組むと発表した。事業費は数千億円に上るとみられる。国と東京都、首都高速道路会社などが協力し、2020年に開催される東京五輪・パラリンピック終了後に着工する方針だ。同省によると、日本橋周辺では民間業者が再開発事業を検討しており、地下化を再開発に組み込むことで、事業費の縮減を図る。地下化区間は、首都高都心環状線の竹橋―江戸橋両ジャンクション間(約2.9キロ)を軸に、今後、具体策を都や首都高速道路会社と検討していく。
 
認可外保育も事故報告義務化へ 再発防止、今狙い秋にも 印刷
2017年 7月 26日(水曜日) 20:58
認可外の保育施設で子どもの重大な事故があった場合、施設側に自治体への報告が義務づけられることになった。今は報告義務は認可施設だけにあるが、厚生労働省が関連省令を改正して今秋にも対象を全施設に拡大する。事故原因の検証例を増やし、事故が起きやすいケースを把握して再発防止につなげる狙いだ。
 
トラック諸島の旧海軍沈没船、油流出防止を支援 印刷
2017年 7月 24日(月曜日) 17:50
太平洋戦争中に米軍の空襲を受け、旧日本海軍の艦船約40隻が沈んだトラック諸島(現ミクロネシア連邦・チューク州)で、日本政府は、沈没船からの油流出を阻止する海洋汚染対策支援を始める。政府開発援助(ODA)を活用して日本の民間活動団体(NGO)に活動資金を拠出し、来月から現地での作業がスタートする。戦後72年を迎え、海底の船の腐食が進んでいるため、政府は対策が必要だと判断した。
 
格納容器の底にも塊 福島第一3号機のロボット調査終了 印刷
2017年 7月 24日(月曜日) 17:50
東京電力は22日、福島第一原発3号機の原子炉格納容器の底付近にも溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)とみられる塊があったとするロボット調査の結果を発表した。3号機の調査はこの日で終了し、東電は水中ロボットを回収した。今後、得られた映像を分析して塊の広がりや量を推定し、燃料取り出しの方針を決める際の判断材料にする。
 
核ごみマップ 月内にも公表 世耕経産相が方針 印刷
2017年 7月 21日(金曜日) 20:34

世耕弘成経済産業相は18日の閣議後の記者会見で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場について、適性度合いを全国地図で示す「科学的特性マップ」を月内にも公表する方針を明らかにした。世耕経産相は「マップ提示は、最終処分の実現に向けた長い道のりの最初の一歩」と述べ、提示後は、全国各地で説明会を開催する方針も明らかにした。マップは、処分場の適性度合いに応じて日本地図を4種類に塗り分ける。

 
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