2019年 2月 13日(水曜日) 19:13 |
バレンタインデーを控え、岐阜県関ケ原町は洋菓子メーカー「メリーチョコレートカムパニー」とタイアップし、戦国武将をイメージしたチョコレート商品の販売を始めた。同社は武将チョコを2017年から企画、販売しているが、今回は岐阜県と関ケ原町の提案で「徳川家康」をイメージした詰め合わせを追加。同社は既に石田三成のチョコを売り出しており、県担当者は「『関ケ原の合戦』の再現だ」とPRする。 |
2019年 1月 24日(木曜日) 09:21 |
三重県は12月15日、シンガポール農産品・獣医庁(AVA)から三重県産(注1)活カキのシンガポール向け輸出が承認されたと発表した。同国向けの活カキ輸出承認は日本初となる。シンガポールへ活カキを輸出するためには、管轄官庁のAVAが策定した「貝類衛生プログラム基準」を満たす必要がある。2018年11月末時点で、許可を受けた実績があるのは、オーストラリア、カナダ、フランス、アイルランド、オランダ、ニュージーランド、英国、米国の8カ国のみだった。 |
2019年 1月 22日(火曜日) 19:14 |
愛知県は16日までに、国が4月に創設する新しい在留資格「特定技能」に向け、関係機関と協議会を設置すると発表した。県や名古屋入国管理局、愛知労働局のほか、地元経済界などから18団体が参加する。外国人材の労働環境や生活環境の整備、日本語学習・教育など3つのワーキンググループを設置してテーマごとに協議する予定だ。2月にも第1回の会合を開く。 |
2019年 1月 22日(火曜日) 19:14 |
旺盛な訪日需要を背景に地方空港へ目を向ける格安航空会社(LCC)が増加し、静岡空港に昨年12月、相次いで2社の就航が決まった。中国連合航空が昨年末、中国山東省の煙台と結ぶ路線の運航を始め、韓国の済州航空はソウル線の運航を今年5月ごろ開始する見通し。静岡空港の国際線6路線のうち、LCCは3社2路線になる。ソウル線は日韓外交のあつれきが表面化する中、韓国のLCC2社が定期便を飛ばすことになる。 |
最終更新 2019年 1月 22日(火曜日) 19:14 |