一部に弱い動きがみられるものの、総じて横這い圏内の動き。
業況判断DIは、全体で前回調査比12ポイント上昇し3と2期ぶりに改善。1997年以来16年3か月ぶりに「良化超」。
一部に弱さが残るものの、総じて穏やかに持ち直している。\
県内の建設会社が男鹿市と潟上市に跨る県有地9.8haを借り受けて今年4月に着工、1.67㎡の太陽光パネルを9,240枚設置。最大出力は1,990kw.。
全体として景気は、震災復旧事業の増勢などに伴い経済活動は総じて高水準で推移しているが、一部に弱めの動きがみられるなど、回復のテンポは鈍化してきている。
事業再開率は80.8%(前年同月比2.7ポイント上昇)となった。内訳として、「仮復旧中」16.7%、「復旧済み」64.1%、となった。
一部に一服感がみられるものの、穏やか持ち直しの動きが続いている。
弘前市の「克雪モデルタウン整備事業」の事業者選定審査会が行なわれた結果、住宅地の道路の融雪に地中に蓄えた熱を使う「太陽熱集熱器併用地中蓄熱融雪システム」が最優秀提案となった。
持ち直しつつある。
6月の公共工事請負額は、前年比21.8%増と3か月連続で増加。国、県が前年比減少したものの、災害廃棄物処理業務などの大型発注工事で市町村が72.2%増加、災害公営住宅建設関連工事などで独立行政法人等が9.4倍増加。