全体として景気は、震災復旧事業の増勢などに伴い経済活動は総じて高水準で推移しているが、一部に弱めの動きがみられるなど、回復のテンポは鈍化してきている。

県内の観光客入込数は5,144万5,000人（前年比19.2％増）となり、震災で中止・休止となったイベントや観光施設の再開、復興商店街などの集客により、県内観光客入込数は増加した。

全体として景気は、震災復旧事業の増勢などに伴い経済活動は総じて高水準で推移しているが、一部に弱めの動きがみられるなど、回復のテンポは鈍化してきている。

3月の輸出は、石油製品が増加したことなどから、前年比99,9％と12ヶ月連続して増加。輸入は天然ガスが増加したことなどから、前年比15.4％増と13ヶ月連続して増加。

全体として景気は、震災復旧事業の増勢などに伴い経済活動は総じて高水準で推移しているが、一部に弱めの動きがみられるなど、回復のテンポは鈍化してきている。

復興庁は、復興交付金の第5次配分額を発表した。県内20市町村への交付額は1,307億円となり、気仙沼市の水産加工団地の造成、山元町の避難所や交流センターなどの整備が対象となったほか集団移転に伴う被災跡地の活用も認められ、岩沼市が進める防災公園せいびなども対象となった。

全体として景気は、震災復旧事業の増勢などに伴い経済活動は総じて高水準で推移しているが、一部に弱めの動きがみられるなど、回復のテンポは鈍化してきている。

１月の公共工事請負額は、前年比63.6％増となり、10か月連続して増加。発注者別に見ると、国の機関、地方の機関とも前年比増加。