2017年 1月 31日(火曜日) 00:07 |
糸魚川大火から1カ月となった22日、被災地に近い糸魚川駅日本海口前ロータリーとヒスイ王国館で、恒例の「糸魚川荒波あんこう祭り」が開かれた。大火後初の大型イベントで、県内外から約5千人が訪れ被災地はにぎわった。糸魚川沖で取れた20キロを超えるアンコウのつるし切りが実演されたほか、あんこう汁の販売に長い列ができていた。 |
2017年 2月 01日(水曜日) 15:06 |
県水産技術センターは、国内で初めて県産のニジマスと北海道産キングサーモンの交配に成功し、淡水の新たな養殖魚の開発に乗り出した。平成19年から開発を続け、水産庁が「養殖魚として適合」と通知した。県は新たなブランド魚として売り出す。後藤斎知事は26日の会見でボードを掲げ、食味について、身がきめ細やかで脂の乗りが良いとした。また、供給体制について、「東京五輪・パラリンピック開催に間に合うように整えたい」と述べた。 |
2016年 12月 14日(水曜日) 20:00 |
国営アルプスあづみの公園の堀金・穂高地区(安曇野市)と大町・松川地区(大町市、北安曇郡松川村)で現在、イルミネーションイベント「光の森のページェント~HEAVEN and EARTH~」が開催されていると松本経済新聞が報じた。恒例となった同イルミネーションイベント。両地区共通のテーマは「公園の四季」で、合わせて約70万球のLEDで園内を彩る。 |
2017年 1月 06日(金曜日) 22:16 |
学問の神様で「天神さま」として知られる菅原道真の座像を商店や個人宅に飾り、一般公開するイベント「天神さま街道」が1月5日から、柏崎市と刈羽村の計35会場で開かれる。出雲崎町でも1月中旬~3月上旬、8会場で行う。柏崎市などでは天神さまを商売繁盛、家内安全の守り神として正月に飾る風習があり、商店や家庭で大事に保管している。イベントは2011年にスタート。多くの会場で1月25日まで一般公開する。 |