2018年 9月 10日(月曜日) 20:19 |
徳島県は3日、香港と徳島阿波おどり空港(徳島空港)を結ぶ季節定期便が12月19日に就航すると発表した。来年3月27日までの週2回、計29往復58便運航する。期間限定だが、徳島空港に国際定期便が就航するのは初めて。今春、香港-徳島間で運航した香港向けの連続チャーター便とは異なり、徳島からも搭乗できる。県次世代交通課によると、定期便は香港のキャセイ・ドラゴン航空のエアバスA320(座席数約160席)を使用する。 |
最終更新 2018年 9月 10日(月曜日) 20:20 |
2018年 8月 20日(月曜日) 11:18 |
高知県土佐市で8月18日に開催される「大綱まつり」を前に、メインイベント「南北大綱引き」で使う大綱の編み込み作業が16日、土佐市高岡町甲の市民体育館で行われた。市商工会青年部や市青年団のメンバーら約100人が、長さ約80メートル、重さ約1トンの綱を約6時間かけて完成させた。大綱まつりは藩政時代、野中兼山が「鎌田井筋」を造る際、現場の士気を高めるために始めたといわれる。 |
2018年 8月 20日(月曜日) 11:18 |
西日本豪雨により、特産のミカンなどに甚大な被害をうけた愛媛県南予地域のかんきつ農業の早期復興のため、県は、南予各地の市町と農協、研究機関などで構成する「南予地域柑橘農業復興対策チーム」を設置したと毎日新聞が報じた。一元的、機動的に対策を練る狙いがある。第1回会議が2日開かれ、短期・中長期的な復興案やスケジュールについて確認、意見を交換した。 |
2018年 8月 17日(金曜日) 11:09 |
韓国の格安航空会社、エアソウルの高松ーソウル便が、今年10月下旬から増便して毎日運航することになった。高松空港を発着する国際路線では、初めてのデイリー運航となる。 高松ーソウル便は1992年4月、アシアナ航空が週3往復で就航しました。韓国からの需要が好調な上、日本からの需要も回復していることもあり、去年は過去最多の約6万5000人が利用した。さらに今年4月の高松空港の民営化や、来年4回目が開かれる瀬戸内国際芸術祭を視野に、今年10月28日から毎日運航することを決めた。 |
最終更新 2018年 8月 20日(月曜日) 11:10 |