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在日新華僑

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日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
徳島県
ホタルの群舞、幻想的 徳島県上勝町 印刷
2019年 6月 23日(日曜日) 15:16
徳島県上勝町正木の藤川谷川で、ゲンジボタルの群舞が見頃を迎えている。6月上旬まで楽しめる。日没後、淡い光を発したホタルが草むらや水辺から姿を見せる。ピークの午後8時すぎには無数の光が一帯を舞い、神秘的な光景が広がる。8日には、近くで「藤川谷村ほたる観賞会」があり、午後7時半からホタルの生態などを学ぶ教室が開かれる。焼きそばや焼き肉などの屋台も出る。
 
登山客の安全祈願 剣山で山開き 印刷
2019年 5月 08日(水曜日) 09:15

西日本第2の高峰・剣山(1995メートル)の山開きが4月29日、三好市東祖谷菅生の劔神社であり、氏子らが登山客の安全を祈願したと徳島新聞が報じた。三好、美馬両市とつるぎ町の職員、剣山観光推進協議会員ら約150人が参列。馬岡秀雄宮司が祝詞を読み上げた後、参列者が玉串を奉納した。神事の後、白い法被姿の氏子ら約20人がみこしを担ぎ、境内から登山口のリフト乗り場前駐車場までの約300メートルを練り歩いた。

 
「高温多湿」で傷み半減 徳島県などサツマイモ新貯蔵技術 印刷
2019年 4月 09日(火曜日) 20:14

徳島県立農林水産総合技術支援センターなどがサツマイモの品質をより長く保つ貯蔵技術を実用化し、なると金時の若手生産者でつくる生産販売会社「農家ソムリエーず」(徳島市)が3月から東南アジアなどへの輸出に導入した。高温多湿の環境に置くことでカビや腐敗の発生を抑える「キュアリング」技術を基にした処理法で、傷みの発生をほぼ半減させた。サツマイモの輸出が全国的に伸びる中、品質保持と安定供給で他産地との差別化を図る。

 
蜂須賀桜華やかに 一般公開前にライトアップ 徳島市 印刷
2019年 3月 14日(木曜日) 09:40

9、10の両日に一般公開される国登録有形文化財「原田家住宅」(徳島市かちどき橋3)で8日夕、敷地内に植わる蜂須賀桜のライトアップの試験点灯があった。樹齢約250年の蜂須賀桜は2月下旬からほころび始め、既に満開。午後6時半ごろ、住宅を管理するNPO法人「蜂須賀桜と武家屋敷の会」会員が点灯すると、光に照らされたピンクの花が夕闇に浮き上がり、幻想的な雰囲気を醸し出していた。

 
阿波踊り民間委託先、3月末に決定 印刷
2019年 2月 20日(水曜日) 10:52

徳島市の阿波踊りを主催する「阿波おどり実行委員会」は13日、3月末までに民間委託先の事業者を決定するなどとした今夏の阿波踊りに向けたスケジュールを決めた。委託に関する募集要項や仕様書を15日に公表した後、説明会や審査を行い、4月1日から業務を委託する。実行委の新委員長には弁護士の松原健士郎委員(73)を互選した。市役所で開いた会合には、これまで委員長を務めていた遠藤彰良市長や一部委員に代わり、松原氏ら新メンバー4人を含む6人が出席。民間委託に向けたスケジュールや業務内容を承認した。

 
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