緩やかな持ち直しの動きが続いている。

宮崎市の発表によると、2011年に宮崎市内を訪れた観光客数は520万8000人。4年連続の減少で、口蹄疫で大幅に減少した2010年の523万9000人より0.6％減少

一部に弱い動き。

大分県は、人口10万人あたりの外国人留学生が全国一の特性を生かし、県内企業に就職する留学生の増加に取り組んでいる。

個人消費が弱含み、生産活動も下押し圧力がかかるなど、足踏み感が強まる。

10月の住宅着工数は、持家、貸家、分譲住宅ともに増加し、全体で、前年比42.3％増と2ヶ月連続で増加。

持ち直しの動きが足踏み。

10月の主要宿泊施設の宿泊客数は、佐世保と島原で「第10回全国和牛能力共進会」が開催された効果から全体で前年比6.8％増と5ヶ月ぶりに増加。