2017年 6月 29日(木曜日) 14:15 |
佐世保物産振興協会は21日、市の特産品350点以上を販売するインターネットサイト「佐世保ふるさと市場“サセボーノ!“」をオープンしたと長崎新聞が報じた。市がふるさと納税の寄付者に贈る海産物などの人気が高く、返礼品以外でも求める声が多いことから、手軽に購入してもらおうと開設した。市内72社が出品。九十九島岩カキや干物、長崎和牛、長崎ヒノヒカリ米、三川内焼といった商品をそろえている。 |
2017年 6月 29日(木曜日) 14:14 |
小型無人機(ドローン)のビジネスや地域活性化への活用・普及を目的に発足した九州ドローン推進協会の設立キックオフイベントが17日、伊万里市内であり、操縦体験や機材展示などを通じて理解を深めた。協会は県内外のIT企業やドローン操縦スクールなど7団体が加盟、EWMファクトリー(佐賀市)に事務局を置く。人口密集地の多い都市圏ではドローンの飛行に制限が多く、操縦できる人材育成に潜在的需要は大きく、地方でのビジネス展開を着想した。 |
2017年 6月 29日(木曜日) 14:11 |
帝国データバンク福岡支店がまとめた九州・沖縄企業の業績見通しに関する意識調査によると、平成29年度の業績予想を回答した741社のうち増収増益を見込むのは200社と前年度から2.4ポイント増の27.0%となった。増加は4年ぶりだった。熊本地震からの復興の加速が、景況感を後押しした。九州・沖縄では、自動車や半導体関連製造が好調に推移している。外国人観光客も堅調で、こうした経営環境が背景にある。 |
2017年 6月 12日(月曜日) 10:50 |
オリーブ栽培で地域活性化を目指す鹿児島県日置市で、オリーブオイルを作る搾油場を10月の完成に向け、今月、着工することが決った。5月31日に正式に国からの交付金が認められ、準備が進められている。日置市のオリーブ事業は、地域活性化や産業振興を図ろうと、2012年に市が鹿児島銀行と業務協定を結び、オリーブの栽培から加工、販売までを行おうと進めているもの |