2016年 9月 26日(月曜日) 23:30 |
大分-台湾・台中の定期チャーター便就航を前に、広瀬勝貞知事ら県内関係者約100人が9日、台北市内のホテルで特産品をPRした。貿易、飲食、観光などに関わる台湾側の約170人を招き、かぼすヒラメのすしやシイタケのバター焼きなどを振る舞った。チャーター便は今月15日~12月25日に週2回、台湾の航空会社「マンダリン航空」が計30往復運航する。県によると、2015年に県内に宿泊した台湾人は約7万5000人で、外国人観光客では韓国人に次いで多かった。 |
最終更新 2016年 9月 26日(月曜日) 23:30 |
2016年 9月 01日(木曜日) 20:29 |
大分・国宝臼杵石仏(臼杵市深田、TEL 0972-65-3300)で8月27日、国宝臼杵石仏「火まつり」が開かれると大分経済新聞が報じた。石仏への感謝と、盆に帰ってきた先祖への送り火、田畑の虫追いとして室町時代から約700年続くと言われる同祭。当日は19時から、石仏群を中心に約1000本のたいまつとかがり火に一斉に火がともされ、幻想的な雰囲気に包まれる。 |
2016年 8月 09日(火曜日) 18:23 |
大分・府内5番街で8月5日・6日の2日間、スマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」の人気を利用したイベント「夜桜祭りでゲットだぜ!」が開かれると大分経済新聞が報じた。主催は府内5番街商店街振興組合。大分の夏の風物詩「大分七夕まつり」に合わせて開く同イベント。話題を集めるスマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」を活用し、商店街のにぎわい創出を図ろうと同商店街の安達理事長が企画した。 |
2016年 7月 16日(土曜日) 12:04 |
大分県は外国人留学生の起業支援に乗り出す。ビジネスプランの作成や投資家とのマッチングなどを通じて投資家から出資を受けられるよう支援する。大分県の人口当たりの留学生は全国1位。留学生の起業を促し、県内産業の活性化につなげる。外国人の創業支援は、政府の国際戦略特別区域に認定されている福岡市や東京都が実施しているが、県が独自に留学生を支援するケースはまだ少ない。 |