横這い圏内の動き。
2012年夏の電力不足が生産面の「減少要因」となった企業は2割弱。経費面の「増加要因となった」企業は6割弱。
JR浦和駅では、今まで通過していた横浜方面へ直通する湘南新宿ラインの全列車が3月16日から停車することになり、同時に昨年8月に暫定開通した東西をつなぐ自由通路が完全開通する予定。
輸出が弱含んでいるものの、住宅着工、公共投資が増加したほか、労働需給などが改善し、緩やかな持ち直しの動き。
2013年~2015年の3年間を計画期間とし、22施策、363事業、事業費は約2.7兆円の規模。
輸出や生産の減少などから、弱含み。
神奈川県の実質経済成長率は、2012年度が夏場以降の落込みから前年比0.2%低下。2013年度は前年比0.8%上昇と小幅ながら3年ぶりのプラス成長となる見通し。