一部に持ち直しの動きがみられるものの、低調な状態が続く。

1月の東京湾アクアラインの交通量は、前年比10％増加。このうち、土日祝日が前年比14％、平日が７％増加。

持ち直しの動きがみられるものの、生産活動が一進一退となるなど、弱い動きが続いている。

２月の住宅着工戸数は前年比8.7％増加。持家、貸家が堅調、マンションは着工水準が上昇。

横這い圏内にあるもの、一部に持ち直しの兆しがみられる。

今シーズンの県内スキー場の入込客数は、2月末で前年比6.3％増と150万人超え。家族連れやスノーボーダー向けなど各スキー場の特色を打ち出したPRの効果に加え、降雪が例年より早かったことが影響している模様。

弱い動きながら、一部に持ち直しの動き。

2月の住宅着工数は、分譲住宅が前年比14.4％減と2か月ぶりに減少したものの、持家が9.3％増と7か月連続で増加、貸家が30.7％増と2か月ぶりに増加し、全体で前年比11.4％と7か月連続で増加。