2015年 12月 03日(木曜日) 00:00 |
札幌の冬を彩る光の祭典「第35回さっぽろホワイトイルミネーション」が11月20日からスタート。今シーズンは、メインとなる大通会場(『さっぽろ雪まつり』が開催される場所)が12月25日までの36日間、駅前通会場が来年2月11日までの 84日間、南一条通会場が3月14日までの 116日間の開催となる。 |
最終更新 2015年 12月 02日(水曜日) 17:52 |
2015年 11月 10日(火曜日) 00:26 |
工場などを観光資源に活用する「産業観光」が、苫小牧市内でも、徐々に盛り上がりを見せていると苫小牧民報が報じた。従来、製紙、石油、自動車などが盛んなのに加え、メガソーラー(大規模太陽光発電所)や植物工場など最先端技術を駆使した施設の立地が相次いでいるためだ。最近は旅行会社による日帰りバスツアーも企画され、市外の人たちに工業都市としての一面を知ってもらうきっかけになっている。 |
2015年 10月 17日(土曜日) 14:23 |
国内有数の渡り鳥の中継地である、苫小牧のウトナイ湖は、ロシア方面から南下してきたガン類やハクチョウなどでにぎわいを見せている。湖は秋のバードウオッチングシーズンを迎えた。ウトナイ湖には、北からの使者コハクチョウが9月30日に到着。オオハクチョウは10月6日に初認された。 |
2015年 10月 09日(金曜日) 00:00 |
札幌テレビ塔(札幌市中央区大通西1)1階で10月1日、外国人向け観光情報窓口「SAPPORO TOURIST INFORMATION」インフォメーションセンター(TEL 011-215-0828)が案内業務を始めたと札幌経済新聞が報じた。運営はH.I.S.グループのジャパンホリデートラベル。同施設には英語・中国語。タイ語などの外国語で対応できるスタッフを配置し、札幌を中心に北海道に訪れた外国人観光客をサポートするほか、日帰りツアーなど商品開発にも力を入れていく。北海道の魅力を伝える専用ブースでは、道内各地の特産品の委託販売も行う。Wi-Fiルーターの貸し出し、観光チケットの販売、飲食店の予約手配など幅広いサービスを展開する。初年度の案内人数は10万人を見込む。 |