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東方通信社発行 学苑報

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ガンの年間発症者数が350万人以上に 印刷
2018年 4月 16日(月曜日) 19:51

中国では1995年から、毎年4月15日から21日をガンの予防や治療の啓発週間と定めています。

国家ガンセンターの統計によりますと、中国では、ガンにかかる人の数は年間に350万人以上で、死亡者の数は200万人以上に達しています。特に多いのは肺ガン、乳ガン、胃ガンなどです。予防や治療が難しく、患者の負担が重いガンは、人々の健康を脅かす深刻な問題となっています。

研究によりますと、中国では、ガンにかかってから5年間生存する人の割合は約30%で、先進国に比べてかなりの開きがあります。高齢化の加速や環境汚染の拡大、油ものの多い食習慣といった問題も生じています。

 
中国、デジタル経済総量27兆元超 印刷
2018年 4月 13日(金曜日) 19:15
中国情報通信研究院は12日北京で、「2018中国デジタル経済発展と雇用白書」を発表しました。

「白書」によりますと、中国のデジタル経済は黄金期に入り、2017年は27兆2000億元の経済総量で、国内総生産(GDP)の32.9%を占めたということです。また、この分野における雇用者数は1億7100万人で、年間全体雇用では22.1%を占めました。

さらに白書では「デジタル経済はここ数年、経済成長の主な原動力として成長している。2017年はGDPに対する貢献率が55%に達し、一部先進国のレベルを超えている」として、国民経済におけるデジタル経済の地位が絶えず上昇していることを示しています。

 
米中貿易摩擦は世界経済にダメージ=英経済界 印刷
2018年 4月 10日(火曜日) 19:21

米政府がこのほど中国製品に対して追加関税を課すことを数回にわたって通告、世界の金融市場が動揺を見せていることを受け、イギリス経済界の大部分の識者は、「米国が対中貿易摩擦をエスカレートさせていくことは、世界経済の発展にマイナスな影響を及ぼすだろう」との考えを示しています。

投資銀行業務と金融商品仲介業を行う中国銀行の子会社「中銀国際(BOCI)」グローバルプロダクトマーケティングストラテジー部門の傅暁マネージャーは、「米国は独りよがりな考えで国際貿易のルールに違反し、中国製品に対して大規模な関税を課すことを決定した。これは世界経済に対して大きなスピルオーバー効果を及ぼすだろう」とした上で、「貿易紛争が全面的な貿易戦争まで進展すれば、商品の全面的な値上げや、ひいては悪性のインフレを招き、関連産業の雇用にまで大きなダメージを与えるだろう」との考えを示しています。

中銀国際の試算によりますと、中国からの貨物輸入を10%削減すると、米国の経済成長率は0.01ポイントから0.02ポイント減少することになるとしています。

イギリスオックスフォード経済研究院の研究結果によりますと、貿易衝突を回避できなければ、世界経済の成長率は0.5%減と、明らかな減速を見せることになるとのことです。さらに、米国と中国にとっても、両国の経済成長率がそれぞれ1%ほど減速する結果を招くということです。

イギリスのガーディアン紙はこのほど、オックスフォード大学の経済研究員リンダ・ユエ氏の記事を掲載し、「米政府が起こした対中貿易摩擦は巨大かつ破壊的な影響を持っている。米中貿易摩擦が引き続きエスカレートすれば、それによる不利な影響はいっそう拡大、投資などの分野に波及し、最終的にはグローバルなサプライチェーンを混乱させることになるだろう」としています。

 
「2018 北京・日本映画週間」日本の最新映画6作品を北京で上映決定! 印刷
2018年 4月 06日(金曜日) 19:18
NPO法人日中映画祭実行委員会は日中平和友好条約締結40周年を記念し「2018 北京・日本映画週間」を第8回北京国際映画祭の正式イベントとして4月15日から4月22日まで北京市で開催いたします。昨年同様、今回も日本の最新作、話題作となっている映画6作品を北京で上映することが決定しました。開催に際して行うオープニング上映の作品は、綾瀬はるかさんと坂口健太さんの共演で話題となった『今夜、ロマンス劇場で』です。日本からのゲストとして『栞』からは監督、榊原有佑さんと俳優の阿部進之介さん、女優の池端レイナさんなどの日本映画代表団が参加予定です。

中国で初上映となる日本の最新、話題映画6作品

今夜、ロマンス劇場で        ユリゴコロ           不能犯

栞        ケアニン〜あなたでよかった〜      忍びの国

【イベント開催概要】

①舞台挨拶

日時:2018年4月15日(日)20:45〜21:00(作品上映開始21:00〜)

会場:CGV星星影城(頤堤港店)スクリーン6

上映作品:『栞』

参加ゲスト:榊原有佑(監督) 阿部進之介(俳優) 池端レイナ(女優)

②オープニングセレモニー&オープニング上映(セレモニー後舞台挨拶あり)

日時:2018年4月16日(月)14:00〜17:00(受付開始13:30)

会場:北京万達国際影城(CBD店) スクリーン9

上映作品:『今夜、ロマンス劇場で』

参加ゲスト:『今夜ロマンス劇場で』ゲスト調整中

『栞』:榊原有佑(監督))、阿部進之介(俳優)、池端レイナ(女優

『忍びの国』:ロケ地長野県より長野県PRキャラクターアルクマ ほか

③レセプションパーティー

日時:2018年4月16日(月)19:00〜21:00(受付開始18:30』

会場:在中国日本国大使館宴会場

参加ゲスト:『今夜ロマンス劇場で』(ゲスト調整中)

『栞』:榊原有佑(監督)、阿部進之介(俳優)、池端レイナ(女優)

『忍びの国』:ロケ地長野県より長野県PRキャラクターアルクマ ほか

 
駐米大使、米国務長官代理に301条調査の停止を要求=ワシントン 印刷
2018年 4月 05日(木曜日) 18:20

駐米国中国大使館の崔天凱大使は4日、ワシントンでサリバン米国務長官代理と会見し、中米関係などについて意見を交わしました。

崔大使は、中米経済貿易問題における中国の立場を改めて強調した上で、米国が単独主義、貿易保護主義のやり方を直ちに止め、301条調査を中止し、対話と交渉を通じて関係する問題の解消に努めることを求めました。

また、双方は現在の朝鮮半島情勢等、共に関心を寄せる問題について意見交換を行いました。

 
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